日誌

2022年2月の記事一覧

備えあれば憂いなし

本日2月10日は、雪が降るという予報です。備えあれば憂いなしと言いますが、昨晩から先生方が塩化カルシウムを撒いてくれました。特に心配なのが、3年生が使う階段です。ここも、入念に塩化カルシウムを撒きました。これで安心ですね。

追伸 今後の雪の状況によっては、午後の教育活動に変更する可能性があります。今後も、ホームページやHome&Schoolの情報にご注意ください。

 

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久しぶりの登校

2月5日(土)から4日間、学年閉鎖をしていた1年生が学校に戻ってきました。久しぶりの登校、でも荷物が重そうです。自宅学習用に持ち帰った様々な教材をいっぺんに持ってきたのですから、致し方ないのかもしれません。ということで、何はともあれ、全学年そろっての学校生活の再スタートです。ん?明日は雪か~。

追伸 降雪に対する通知文書を配布いたします。内容としては、2月10日(木)の部活動の朝練を中止にすることと、ホームページやHome&Schoolにご留意してくださいといった内容です。よろしくお願いいたします。

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貸し切り状態

 2月8日(火)、体育館からドムドムとバスケットボールをドリブルする音が聞こえてきました。そんな女子バスケットボール部の朝練をのぞいてみると、5人の2年生が練習に精を出していました。この日、体育館で練習していたのは女子バスケットボール部だけです。しかも、1年生がいないので、2年生5人と顧問の先生だけ。まさに、体育館の貸し切り状態です。一人一ゴール、占有できますね。

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オンライン朝の会

 先週、お知らせしたとおり、1学年は2月7日・8日と学年閉鎖となっています。私の35年間の教員生活でも学年閉鎖は一度しか経験がありません。それほど、珍しいはずの学年閉鎖ですが、オミクロン株の感染力は桁外れで、市内の中学校のほとんどで学年閉鎖が実施されたそうです。しかし、今は時代が違います。たとえ、学年閉鎖をしていてもオンラインで、つながっています。写真は、1年生の朝の会の様子です。一番大切なことは、生徒の健康状態の把握です。担任の先生が一人ひとりに声をかけ、健康状態を丁寧に確認していました。みんな、ちゃんと起きていたかな?

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練習の量が自信の大きさとなる

 「練習の量が自信の大きさとなる。」この言葉は、私が大学生時代に師事した教授の言葉です。大きな発表会の前に緊張していた学生に向けて、練習をして自信をもって臨みなさいということだったのでしょう。さて、今日の話は3年生に面接についてです。2月25日(金)、埼玉県公立高等学校入学者選抜試験において、一部の高等学校で面接試験が行われます。入試の面接ですから、緊張するのは当たり前です。緊張に打ち勝つには、事前の準備と練習です。ということで、昼休みに希望する3年生に面接練習を行っています。志望校が明確になったこの時期、面接練習も本気モードです。「本校の校訓はなんですか?」もちろん、高等学校のですよ!

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節分

 今日2月3日(木)は、節分です。冬と春の季節を分ける日です。そして、明日は立春。季節は春となります。節分といえば、豆まき。今日の給食のメニューにも大豆とイワシ料理が出ていました。豆腐やみそなど、大豆の加工品は毎日のように食べていますが、大豆そのものを食べる機会は少なくなってきています。だからでしょうか。大豆を炒っただけの素朴な味は、ちょっと癖になります。生徒もおいしそうに食べてました。昭和の味ですかね?

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静かなる戦い

 南中学校の月曜日の5時間目は、学活の時間です。今日の学活は何かな?1年生の教室をのぞいてみると、すべての机とイスが廊下に出ている。いったい何をやってるの?のぞいてみると、百人一首大会をやっていました。国語の授業で学習した百人一首を学年でやっていたのですね。ちなみに、教室の前後のドアも全開にあけて、十分に換気をして行いました。もちろん、大きな声を出さずに静かにね!

 

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大切に使わさせていただきます。

 2月1日(火)、令和3年度卒業生から卒業記念品として、CO2センサー15台をいただきました。とはいっても、卒業証書授与式は3月15日(火)です。その際に卒業生の皆さんから学校にいただくはずの記念品です。しかし、コロナ禍で換気は大切です。そのための目安となるCO2センサーを公立受検を前にした3年生にも、ぜひ使ってほしいとうことで、記念品を前倒しで使うことにしました。とは言っても、卒業生に何も言わずに使うのは、失礼です。せめて、お礼を言ってから使いたいということで、本日、放送でお礼の話をしました。ということで、今後、すべてのクラスで大切に使わさせていただきます。ありがとうございました。

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