日誌

2022年12月の記事一覧

英語でディベート

 今、3年生の英語の授業では、英語を使ったディベートを行っています。「学校に校則は必要か?」「人生で一番大切なのはお金か?」などといった日本語でも難しそうなディスカッションを英語で行っているのです。タブレットを用いて、プレゼンテーションをつくり、相手を説得する。令和の英語は、進んでるね!

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SDGsに関する研究授業

 12月6日(火)、特別支援学級で研究授業が行われました。今回の学習内容は、SDGsです。授業では、グーグルクラスルームを使って、教室にいる生徒とオンラインで参加している生徒が一緒になって学びを進めていきます。そして、生徒たちは、とても上手にタブレットを使いこなし、自分の考えをまとめていました。なんだか、ちょっと前までは想像もできなかった未来の授業が行われているなと感じてしまったほどです。南中学校は特別支援教育も充実しています。

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保護者会でデジタルシチズンシップ教育

 12月6日(火)、3年生保護者会を実施しました。平日かつ、非常に寒い日でしたが多くの保護者様にご来校いただき、ありがとうございました。また、保護者会では各クラスの代表生徒による話と校長あいさつの後に、吉川市教育委員会が作成したデジタルシチズンシップ教育の大人版動画を視聴しました。時間の関係で、4つの動画すべてを視聴することはできませんでしたが、動画サイトで「吉川市教育委員会」と検索すると簡単に視聴できます。ぜひ、ご覧いただければと思っています。(1・2年生の保護者会でも、視聴することになっています。)

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書の文化

 南中学校の国語の授業で書初めが始まりました。筆と墨を使って、ひと文字ひと文字を丁寧に書く。考えてみると、普段の生活ではなかなかできないことです。見学した1年生のお手本には、「書の文化」とあります。個人的な意見としては、ひらがなの「の」の字って、書くのが難しいっていう気がしています。授業では、どのように「の」文字ができたのかを含め、丁寧に筆の使い方が説明されていきます。「う~ん、こうやってちゃんと教えてくれたら、もう少し上手に書けるようになったのではないか。」と、悔しがる校長でした。生徒の皆さん、頑張ってね!

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生徒の安全確保のため

 すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近、南中学校の正門が閉められています。これは、日高市で起きた中学校に不審者が侵入した事件を受けての措置です。本校にご来校される皆様におかれましても、生徒の安全確保のため、「開けたら閉める。」へのご協力をお願いします。

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少し遅くなってしまいましたが・・・

 気がつけば、今年のカレンダーも最後の1枚目、12月となりました。一年で一番長い2学期も、残すところ16日しかありません。学校では毎日何かしらのことがあり、そんな日々の様子を毎日アップしていると、お知らせしたいと思っていたことがタイミング的に遅れてしまうことがあります。今日は、まさにそんな感じの話です。3日前だったらなと、ちょっと後悔。今日の写真は、南中学校の中庭の紅葉です。モミジなど、赤く色づいた葉がとても美しいのです。コロナもあり、いつでも見に来てくださいというわけにはいきませんが、いつか紹介したいと思っていたのです。下から見る紅葉も美しいのですが、2階にある渡り廊下で上から見る紅葉も格別です。コロナが終息した時には、ご覧いただけたらと思っています。ということで、今日は写真での公開です。

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人権教育講演会

 11月30日(水)、人権教育講演会として、さいたま市立新開小学校校長 白石 徳一郎先生をお招きし、北朝鮮による日本人拉致問題に関する特別授業を実施しました。また、講演の終盤には、スペシャルゲストとして、北朝鮮にら拉致された日本人を救出する埼玉の会代表 竹本 博光 様にもお話をいただいました。白石先生は拉致被害者である横田 めぐみさんと幼馴染であり、横田さんご家族とも交流が深いそうです。そんな先生のお話を聞き、生徒たちは拉致被害者家族の心痛の深さ、拉致問題が重大なる国家的人権侵害であり、日本国家として拉致被害者を全員取り戻すことを再認識した講演会となりました。ご講演いただいた白石校長先生、竹本様、ありがとうございました。

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