職員からのメッセージ
職員からのメッセージ23(2学年数学担当)
今年度から、南中に異動してきました。2年生全クラスと3年生の2クラスの数学を担当します。
早く、皆さんと楽しい学校生活を送りたいと日々思っています。今までは、皆さんと同じように昼休みや部活動などで身体を動かしていました。最近では、外でトレーニングするのも難しくなっています。身体も少しずつキレが落ちてきました。今では、室内でできるトレーニングを日々探し中です。
繰り返しになりますが、学校が始まって一緒に過ごせる日を楽しみにしています。
職員からのメッセージ22(3学年国語担当2)
こんにちは!
今年度お世話になります、黒田星名です。
先の見えない未来に、家にいても、気分転換に外に出たとしても、何をしてても不安や苦しい思いがずっと付きまとっているように感じるのではないでしょうか。私も同じです。きっと皆さんそう思っているのではないでしょうか。
しかし、こういう状況だからこそできることもあると思います。
例えば勉強であったら、苦手な教科を克服する時間にしたり、今まで習ったことを復習する時間にしたりする。また、家事のお手伝いをするのも良いと思います。
このように、少し視点を変えるとこの状況は自分にとってプラスなことしかないと思えませんか?
今後もしばらく不安な状態が続きますが、「病は気から」と言います。少しでも前向きに捉えて、気持ちの面からも感染予防をしましょう!
皆さんに会えることを心待ちにしています!
職員からのメッセージ21(1学年英語担当)
こんにちは。今年度4月から南中でお世話になります。
皆さん、体調はどうですか。元気に過ごしていますか。
このような状況の中でも
①早寝早起きし、規則正しい生活習慣をつくる
②毎日学習時間を確保する
学校が再開された時にスムーズに学校生活を始められるように準備をしておきましょう。学校で皆さんに会える日を楽しみにしています。
職員からのメッセージ20(2学年理科担当)
みなさん、元気ですか? もしかしたら、身近にコロナに感染して大変な思いをしている人もいるかもしれませんが、大多数の人は、ストレスを感じながらも、元気に過ごしていることと思います。
いつ何が起こるかわからないので、規則正しい生活をして、栄養のあるものを食べて、体力をつけて、お互いに免疫力をアップさせましょう。
本当に長い休みなので、いろいろ考えますよね。考えた結果、行動を起こしている人もいますね。朝早く、ランニングをしてる小中学生。毎日、自分で昼ご飯を作るようになった子。問題集を買ったり、ワークを進めたり、ネットを利用したり、自主的に勉強するようになった子もたくさんいると思います。
同じ時間の過ごし方でも、自分なりに考えて、何をして過ごすのか、今、人としての本当の力を試されているような気がします。この長い休校中に取り組んだこと、がんばったこと、学校が始まったら、教えてくださいね。みなさんの成長の報告を楽しみにしています。
私は、今、どうしたら、理科の授業をきちんと終わらせることができるのか、すごく不安で、悩みながら、教材研究に励んでいます。また、マスクが売っていないので、ミシンで手作りしています。みなさんもぜひ、手縫いでも作ることができるので、マスクを作ったら見せてくださいね。
おうちの方も大変な時なので、心が通じ合えないときもあるかもしれません。お互いに、思いやりを大切に、時間を大切に、誠実に…。
また、元気な姿でみなさんと会える日を楽しみにしています。
職員からのメッセージ19(3学年技術科担当)
皆さん初めまして。今年から南中学校で技術科を担当します。よろしくお願いします。
…が、わくわくの新学期。このような状況になってしまい非常に残念に感じています。自分が準備登校日で会話できた生徒はわずか一握り…。届かぬ願いかもしれませんが、一日でも早く、皆さんと会いたいなぁ…と、思う日々です。
今はSNSが発達し、遠く離れていてもコミュニケーションが取れるようになり、人との距離はとても近いものになっていると感じています。この休業中もLINEを使って友達と会話する人も多いのではないでしょうか?
こんな状況ですから、自分も家族や友人とSNSを使って連絡を取り合っています(直接会うことがむずかしいので…)。これは非常に便利ですね。ただし!相手の気分を悪くするような表現を使うのはNGですよ。せっかくの楽しい時間が台無しになってしまいます。今の直接会えない状況で友達との仲がもつれてしまうのは、お互いに避けたいですからね。
SNSの他、オンラインサービスにも、少し気を付けたいところ。家にいながら様々なコンテンツを利用できるのは非常に便利です。扱い方をわきまえて、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。明るく新学期を迎えるためにも大切なことですよ。
それではまた! 健康にも十分配慮してくださいね。
職員からのメッセージ18(特別支援学級副担任)
みんな元気に過ごしていますか?
先生方は、毎日「みんなは今ごろ何をしているのかな?」
とお話をしています。
早くみんなに会いたいです。
この状態が早く終息するように、予防に努めましょう。
職員からのメッセージ17(1学年家庭科担当)
こんにちは!
教科は技術・家庭科(家庭分野)、クラスは1年4組を担任します、田崎 祥子(たざき さちこ)です。どうぞよろしくお願いします。
生徒が登校しない(できない)学校は本当に寂しく、つまらないものだと実感する毎日です。みなさんも同じように、いえ、それ以上に退屈な日々を過ごしているのだと想像しています。誰のせいにもできないこのモヤモヤ、不安、いらだつ気持ちは、どうすればよいのか…。
せめて「ここまで我慢すればあとは安心です」とゴールが分かっていれば頑張りようがあるのかもしれませんが、何より、先が見えないというのが、不安をあおります。少なくとも、いま生きている人類の中で、このような事態を乗り越えた大人は誰一人としていないはずですから、「こんな時は、こうすれば絶対大丈夫です」といえる人もいないわけです。様々な研究やデータ、専門家の意見、自分自身の経験、先人の教えなどなど、あらゆる情報から有益と思われる行動を決めて、とり続けるしかないのです。これは学校の勉強よりもはるかに難しい課題です。私も、毎日考え続けています。
さて、先人の教えになるかどうかわかりませんが、子供時代に戦争を経験した私の母から聞いた話を紹介します。戦争当時、小学生で、東京から地方に疎開した母は、終戦後、東京の学校に戻ってきて、あまりにも自分自身の勉強が遅れてしまっていることに気づき、本当に困ったそうです。恥ずかしかったとも言っていました。
私は、今回、学校が再開したときに、私の母のように勉強にコンプレックスを抱く生徒がいないようにしなければならないと感じています。それぞれに学校から出された課題や、自主学習を進めていることと思いますが、学校の授業が始まったときに、遠慮なく「ここが分からない」と教えてください。あらゆる意味において、安心して登校し、授業が受けられる日が戻ってくるよう、お互いに、いまできることを進めましょう。
学校で待っています!
職員からのメッセージ16(2学年英語担当)
みなさん、元気でお過ごしでしょうか?
今、日本だけではなく、世界中で行動が制限され、私たちの日常生活に影響が出ていますね。不安になり、ストレスも溜まっていると思います。しかし、残念ながら嘆いてもこの状況はすぐには変わりません…。
私の座右の銘の中に「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。
ではこの状況の中で、今みなさんにできることは何でしょうか。すぐには咲けない花でも、根を下へ下へと降ろして、根を張ることはできます。次に咲く花が、より美しく大きくなるために。
そのためには、目の前の現実をしっかりと受け入れ、自身で「咲く」努力を行ってほしいと思います。今だからできることを。Believe yourself!
元気なみなさんにまた会える日を楽しみにしています。だからその時までSTAY HOME!
職員からのメッセージ15(1学年理科担当)
長いお休みが続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
普段であれば待ち遠しく感じる休日も、遊びにも行けず、友達にも会えないとなるとつらいものですね。できないことばかり考えると悲しい気持ちになるので、時間がある今だからこそできることを考えてみましょう。
私が最近やっていることは、部屋の掃除です。みなさんも必要のないものがたまっていたりしませんか…? いつもなら「あとでやろう」と思ってそのままにしてしまいがちですが、今なら落ち着いてやりきることができます。部屋が片付いてきれいになれば、気持ちよく新しい学校生活がスタートできますよね。
今この時間をどうやって過ごせばいいのかは、自分で考えて決めることです。いつも通りの毎日に戻ったとき、できないことが減って、できることが増えたときに、様々なことに挑戦できる自分でいたいなら、その方法を一生懸命考えてみてください。
未来の自分が「やりたい」と思ったことを実現するために、休みの間に自分で勉強や運動をしている人もいると思います。みなさんの先を見通す力が試されています。次に会うとき、あなたはどんな人になっているのでしょうか。楽しみにしています。
職員からのメッセージ14(3学年国語担当1)
みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 心と身体の安全は保たれていますか?
『いつもとは違う』日常を世界中の人が味わっています。嫌なことがあったり・怒られることがあったり・上手くいかないことがあったり、そんな日々があっても「当たり前の日常」がとても愛おしく感じます。
「この『いつもとは違う日常』がいつ終わるのだろう」、それは誰にもわからないことですが、たった1つわかることがあります。それは、「自分と自分の大切な人」を「精一杯守ろう」ということです。
改めて、自分と周りの人に愛情と感謝を忘れずに持ち続けましょう。いろいろな制限で人との繋がりが薄くなってきているように思いますが、その気持ちを持ち続けることが、人との繋がりを絶ってしまわない唯一の方法だと思います。学校が再開したときに、そんな気持ちに溢れた君たちなら、素敵なクラス・学年を創っていけると思います。
自分を大切に・相手を大切に・1日1日を大切に、そんな素晴らしいことができる人になっていけると思います。
学校再開の日を心より楽しみに待っています。みんながんばれ!