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6年生薬物乱用防止教室

6日(火)埼玉県警察非行防止指導班「あおぞら」の方を講師にお迎えして、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。

まずは、喫煙と飲酒についてお話がありました。

   

 

成人年齢は18歳になりましたが、喫煙と飲酒に関しては20歳のままです。これは、まだまだ体が成長過程にあるからだそうです。また、薬物乱用者には、子どもの時から喫煙や飲酒を経験する人が多いそうです。

次に、薬物乱用についてお話がありました。

   

   

  

薬物は、依存性と耐性があるため、やめられないだけでなく、量もどんどん多くなること、一度でもやってしまうと薬物乱用のサイクルにはまってしまうことを学びました。

また、そのような誘いがあった時の対応の仕方や悪い誘いに近づかないための方法を教えていただきました。

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」この言葉には、「手を出してはダメ」ということと、「誘いをはっきりと断る大切さ」を伝えていると分かりました。