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6年薬物乱用防止教室

3日(金)埼玉県警非行防止指導班「あおぞら」様をお迎えして、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。

薬物と聞くと、身近にはないと思いがちですが、実は、身近のあるお酒やたばこと言った物による、「子どもの時の飲酒・喫煙の経験」は、薬物乱用の入り口になります。

 実際に薬物を使ってしまった人は、幻覚・幻聴・妄想の症状が出たり、脳が縮んでしまい、漢字も書けなくなってしまうこと、薬物は一度でも使うと薬物乱用のサイクルから抜け出すのが難しいことを学びました。

  

親しい人からの誘いやインターネットからの危険を避けるのはどうすればよいのか。

 

自分の身を守るために3つのことを教えてもらいました。

  

 最後に児童が感想を発表しました。

学んだことをしっかりと理解していることが分かる感想を述べることができたので、安心しました。

危険な薬物は「ダメ。ゼッタイ。」です。