学校ブログ

最後のかがやきタイム 6年生への感謝の会

 今日は木曜日、自律神経に係る研究の第一人者、順天堂大教授 小林 幸弘先生によれば、「一週間で一番、自律神経の働きが崩れがちな日」だそうです。さらに、天気が悪いと幸福ホルモンといわれるセロトニンの出が悪くなり、ますます情緒が不安定になります。くわばらくわばら。そんな日でしたが、北谷小では6年生と在校生の最後のふれあいイベントが行われました。昼休みに異年齢グループ活動「かがやきタイム」において、6年生に感謝する会を行いました。

 在校生から、心を込めて描いた色紙が渡されました。「いままで、ありがとうございました。」「ありがとう~。」

「今の気持ちは、とてもうれしくて泣きそうです。でも、泣きません。卒業式までは!」名スピーチ!

 6年生と、最後のふれあいゲーム、ハンカチ落としを楽しみました。(ちょっと、輪が小さかったかな。)

 いっしょに6年生との最後のふれあいを楽しんでいます!イェーイ。

 最初はグー!

 どの教室も、6年生への感謝の気持ちを表し、楽しくふれあうことで、6年生は喜んでいました。それを支えたのは5年生です。各グループで司会進行を務め、うまくイベントをとりもっていました。頼もしい限りでした。5年生のみんな、ありがとう。

 明日から3月。また一歩、卒業の足音が近付いてきます。