学校ブログ

サンタクロースっているんでしょうか?

1年2組と3組がたこ揚げで校庭を駆け回っていました。メールでお伝えした通り災害用の乾パンを配付しました。少人数2組では絵本で防災教育をじっくりしてから配付していました。児童たちは乾パンに大喜びです。音楽ではグループで合奏に取り組む学年もありました。用務員さんが運動会の入退場門の土台を修理してペンキを塗ってくれていました。ポートボールの台を修繕したり、まさに縁の下の力持ちです。

給食の時間に放送委員の児童が『サンタクロースっているんでしょうか?』(偕成社、東逸子 著、中村妙子 訳) を読んでくれました。今から1世紀ほど前にアメリカのニューヨーク・サンという新聞にでた社説を訳くしたものです。とても内容の深いお話でした。