学校ブログ
まずは自分で予想すること ~理科の授業を通して~
9月29日(月)
2年生理科の授業における実験の様子です。ここでは、石灰水を活用し、植物の体を構成する炭素は、どこからきたのかについて考える授業です。生徒は各班に分かれ、試験管を活用して実験を行っていました。理科の実験で必要なのは、「予想を立て検証する」ことです。まずは個人で考えることが大切であり、その予想を仲間で共有し深めていく。理科の授業では、どの学年でもその「予想」を取り入れた授業を行っています。
生徒は理科室に来ることを楽しみにしているとのこと。実験の大切さを知る機会になっているようです。