令和6年度 中央中学校区小中一貫教育ゴールプラン」について
おやじの会からのお知らせ おやじの会広告.pdf
今年度の活動予定日は、5/25、7/20、11/9、3/8を計画しています。
主に環境整備などを行っております。興味のある方はぜひご参加ください。
令和6年度年間計画(R6 3/21現在)
令和6年度入学予定者の皆様へ
今年度より入学説明会は実施しません。配布された資料をご覧ください。
提出書類もあるので、ご確認ください。
※アレルギー調査票は入学式で中学校で提出となります。
※給食費の引き落としの書類は金融機関へご提出ください。 2/14(火)記載
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学校ブログ
収穫の喜び…オクラの収穫(けやき・ゆりのき学級)
9月17日(火)
雨天で延期されていたオクラの収穫を行いました。6月に自分たちで種をまいたオクラです。大豊作でした。
収穫する喜び、家族に喜んでもらえる喜び、美味しく食べる喜び等々、多くの喜びが心を育ててくれます。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、額に汗して収穫する姿、かっこよかったです。お疲れ様でした。ちなみに私はオクラの花を初めて見ました。「知らなかったことを知る」体験学習の醍醐味ですね。
掲示物と発達障害の関係とは…けやき・ゆりのき学級
9月13日(金)
けやき・ゆりのき学級9月の掲示物を見ていて思い出したことがあります。ある教育誌の内容です。その内容とは「教室に掲示物がない」です。記事を読み進めると、今全国の学校で教室内やろう下に学級目標が貼っていない、生徒の作品が貼られていない、行事の写真や進路に関する情報も…。いわゆる「掲示物」が教室やろう下にない学校が増えているそうです。理由としては、「教室内に掲示物があると発達障害傾向の子どもが落ち着かなくなる」からだそうです。学校現場に特別支援教育の発想が浸透していくことは良い傾向だと思います。しかし、掲示物の除去=特別支援教育かというとそれは違うのではないでしょうか。(あくまでも私見です)本当に発達障害傾向の子ども全員が掲示物に過敏に反応するのでしょうか。
掲示物には子どもの学びを促進したり、教室を明るくしたり、時には掲示物を通した会話で仲間が増えたり、仲直りをしたり…。そんな場面を私はたくさん見てきました。「不易と流行」のバランス、本当に難しいです。
さて、今日3年生は無事に修学旅行で京都・奈良へと出発していきました。よい思い出をたくさん作ってきてもらいたいですね。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、来月の掲示物も楽しみにしています。
修学旅行前日(3年)
9月12日(木)
修学旅行がいよいよ明日から始まります。
4時間目に出発前最後の学年集会を行いました。明日は、各自で吉川駅から武蔵野線に乗車し、東京駅丸の内南口から団体集合場所に向かうところから修学旅行が始まります。2年生のときに行った東京班別学習での経験を活かし、安全第一、時間厳守での集合をお願いします。2学期に入り各種テストとの同時進行で、かなりタイトなスケジュールでしたが、これまで様々な行事を成功させてきた3年生、修学旅行も油断せず、更なる大成功をみんなで創りあげてください。「いってらっしゃい!」
心の動きと向き合い楽しむ…新人戦壮行会
9月11日(水)
いよいよ運動部の新人戦が始まります。各運動部の主将がリモートで決意表明を行いました。
公式戦は練習試合とは違い誰もが緊張する舞台です。それは相手も同じこと。その心の動きとじっくり向き合い、そして楽しみながら試合にのぞんでください。ガンバレ中央中!
学ぶ教師…授業研究(2年数学)
9月10日(火)
市内の中学校から指導者の先生をお招きして行いました。
「2元1次方程式のグラフの形にはどんな特徴があるだろうか?」を課題に授業が展開されました。生徒の中には型にはまらず、試行錯誤しながら課題の解決に取り組む者もいました。この「遠回り」こそが方程式の便利さ(使うことのよさ)の実感につながるようです。
指導者の先生、お忙しい中でのご指導ありがとうございました。
人生の財産…英語弁論大会
9月9日(月)
吉川市内4中学校、松伏町内2中学校の代表者20名が集まり行われました。中央中からは、1年生1名、2年生2名、3年生2名が参加しました。
どの発表者も、夏休み中は学校で、また家で、何回も何十回もひょっとすると何百回も…数えきれない程の回数、練習を重ねてきたことと思います。今日の本番はかなり緊張したと思いますが、練習も含め今回の貴重な経験は今後の人生の財産になるはずです。お疲れ様でした。
修学旅行しおり読み合わせ集会(3年)
9月6日(金)
来週13日(金)に出発する3年生。夏休み明け確認テストや東部地区学力検査等で忙しい日々を送っている3年生。しおりの読み合わせをリモートで行いました。
1年生でのスキー教室、2年生での東京班別学習の経験を活かし、スローガン「Best Smile」~最高の思い出を添えて~の達成に向けて、様々な準備を丁寧に進めています。
専門委員会とは…前期専門委員会最終日
9月5日(木)
前期専門委員会最終日の活動の様子です。半年間の活動の振り返りを中心に行いました。ここで改めて専門委員会とは何か確認してみましょう。
専門委員会は、それぞれの活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団や社会の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度を養うことを目的としています。また、クラスや学校を代表する役割を担うことで、企画力や実行力、また協調性など、この先訪れるであろう(すでに訪れている?)予測困難な社会をたくましく生き抜いていく上で必要な力が身につきます。
これを踏まえて積極的に後期専門委員に立候補してください。前期専門委員のみなさん、お疲れさまでした。そして学校のためにありがとうございました。
学ぶ教師…授業研究(2年理科)
9月4日(水)
市内の中学校から指導者の先生をお招きして行いました。
「血液はどのようなしくみで体内を循環しているか」を本時の課題として授業が展開されました。まずは一人でじっくり考え、その後二人、グループで仮説を立てたり予想したりと、結果を期待しながらの、心揺さぶる時間となりました。机の傍らにはタブレット。令和の授業のスタンダードアイテムです。
指導者の先生、お忙しい中のご指導ありがとうございました。
考えることをあきらめない…東部地区学力検査(3年)
9月3日(火)
埼玉県東部地区の中学3年生が本日一斉に受検しています。埼玉県立高校の学力検査と同様に、5教科(1教科50分)、を一日で行います。学校の成績算出のために行う中間テストや期末テストと実施の目的が違うので、「テスト」という言い方をせず、「検査」という言い方をしています。偏差値等の結果は、自分の受験勉強のやり方を見直したり、進学希望校を選ぶための参考にしたりします。
3年生と話をしていると、よく聞かれるのが「受験勉強は1日何時間すればいいのですか?」という質問です。もちろん、決まりはありませんが、入試を見据えると1教科で50分以上、平日で毎日2、3教科に取り組んでいる生徒が多いようです。第3回の検査は11月に実施されます。その後、三者面談で進学希望先を自己決定していくことになります。
今日の3年生は”考えることをあきらめず”一心不乱に問題用紙にむかっていました。思考の証”消しカス“も顕在です。