2022年2月の記事一覧
「だぶ」…郷土料理給食
2月28日(月)
今日の給食の汁物は初めてのメニューかなと気になり、献立表を見てみると…「だぶ」。何だ「だぶ」って?調べてみました。
「だぶ」というのは、福岡県や佐賀県など九州地方北部の郷土料理だそうです。だし汁をたくさん入れ、”ざぶざぶ”作る様子がなまって「だぶ」と呼ばれるようになったそうです。
コロナ禍で旅行にも行けない日が続きますが、その地に行った気分になりながら、給食を食するのもいいものです。3年生の給食は、残り9回です。
人と人をつなぐバイブルになる…自分史作成(3年)
2月25日(金)
今日は、埼玉県公立高校入試実技検査・面接です。84名が挑んでいます。84名以外の3年生は、中央中3年生恒例の自分史の作成に取り組みました。
みなさんが今、作っている「自分史」は将来、人と人をつなぐバイブルになります。それは、今の担任の先生であったり、今隣に座っている友人であったり、部活の仲間であったり…。(ちなみに、私は過日、部屋を整理していた時に小学校時代の文集が見つかり、30年くらいぶりに当時の担任の先生と連絡をとり昔話に花が咲きました。)そんな思いを巡らせながら世界に一冊しかない自分史を完成させてください。
特別な「あっわかった!」を感じる日…埼玉県公立高校学力検査
2月24日(木)
今日は埼玉県公立高校学力検査です。173名の3年生が受検しています。これまで頑張ってきた成果を発揮して合格の栄冠を勝ち取ってほしいと思います。入試でしか経験できない特別な「あっわかった!」をたくさん味わってきてください。
ということで、今日の3年生は、私立高校等進路を決めている生徒のみの登校で環境整備などの活動を行いました。2年生はまもなく、「〇〇高校の偏差値は60だから、偏差値55のAさんは、もう少し学力を上げるために家庭学習のやり方を見直してみようか。」というような会話が増えてきます。もちろん、偏差値を上げることが勉強の目的ではありません。積極的に授業に取り組み、継続した家庭学習で結果として偏差値も上がっていきます。2年生は1年後、1年生は2年後を見据えて、今できることに全力で取り組んでください。高校入試は既に始まっていますよ。
”普通の道具”…生徒集会
2月22日(火)
リモートでの生徒集会の様子です。コロナ禍になり、ストップしていた生徒集会が感染症対策を万全にして2年ぶりに再開しました。「中央中スマホ利用指針」の発表と美術部が作成したクラス掲示用ポスターのお披露目を中心に行いました。生徒自身がつくる「中央中スマホ利用指針」については、後日詳しく紹介します。
もはや、タブレットは令和の集会の”普通の道具”になりましたね。
やる気になるきっかけ②
2月21日(月)
1・2年生の期末テストが近づいてきました。計画通りに進んでいるでしょうか。今日はテスト勉強のやる気がでるアドバイスをします。
例えば、社会。「銀行の役割を考えよう」だとやる気が出ない人もいると思います。こんな風に学習課題を変えてみるとどうですか…「僕たちが先月、銀行に預けたお年玉。あのお年玉はその後どうなったのだろう」とすると、銀行について学びを深めてみたくなってきませんか?
ちょっとした目先の変化でやる気スイッチは入るものです。ガンバレ1・2年生!
やる気になるきっかけに出会うためには…ろう下掲示物(2年)
2月18日(金)
2学年ろう下掲示物です。授業に関する掲示物、進路に関する掲示物どちらも見ていると”やる気”がわいてきます。でもこれらの掲示物は、先生方が作ったものです。
では、自分自身でやる気になるきっかけに出会うためにはどうすればいいのか。それは、様々なことに挑戦することだと思います。小さなことからでも挑戦する気持ちで動き出すと今まで見えなかったことが見えてきます。しかし、何度挑戦してもダメな時もあります。でもそこであきらめずに、改善点や工夫できることを見つけていくことでやる気になるきっかけに必ず出会えます。要は…”やる気がわかない”という人は、自分の中で色々と理由をつけて、途中であきらめてしまっている人なのかもしれませんよ。
自信を持って本番にのぞむために…答案返却(3年)
2月17日(木)
期末テスト返却が始まりました。今回のテストは、公立入試に向けた内容で作問された教科が多かったようです。埼玉県公立高校入試までちょうど1週間です。計画的に学習を進めてきた人は、自信を持ってテストにのぞみ、期待通りの点数がとれたことと思います。
今更の話ですが、3年生は特に点数の良し悪しが問題ではありません。残りの1週間で、間違えてしまった理由を明らかにし、分かるように、できるように確認をしてください。分かるようにできるようになった問題が1問でも多く増えれば本番での自信につながります。ガンバレ3年生!
予測困難な未来を生き抜くために…けやき・ゆりのき学級
2月16日(水)
けやき・ゆりのき学級前のろう下にズラリと並べられた作品の数々。けやき・ゆりのき学級のみなさんが、今年1年間に制作してきた学習の軌跡です。先日、来校された学校評議員さんも感嘆の声をあげていた作品です。
作品作りを通して、創造力・思考力・表現力・感性等々、様々な力を身につけると人生が豊かになります。予測困難な未来を生き抜いていくため、偏差値では測りきれない力も大切にしているけやき・ゆりのき学級です。
やれる準備は全てやった!で迎える入試…期末テスト(3年)
2月15日(火)
3年生は、入試の関係で1・2年生よりも一足先に期末テストです。
3年生の多くが受検する埼玉県公立高校学力検査まで、いよいよ9日となりました。残りの時間は限られていますが、「やれる準備は全てやった!」の気持ちが、本番での自信にもなり、緊張を和らげることにつながります。
担任の先生方のメッセージにも力が入ります。”彼も人なり我も人なり” 自信を持ってガンバレ3年生!
1ミリもあせることのない努力…テレビ応援(3年)
2月10日(木)
昨日、3年生は「努力する素晴らしさを学ぶ」をねらいに午前中の1時間を急遽オリンピックテレビ観戦に切り替えました。過日紹介した小野光希選手の応援です。
予選を2位で通過し、メダルがかかる今日の決勝。結果は残念でしたが、小野選手が中央中時代から4年間努力してきた素晴らしさは1ミリもあせることなく後輩たちの心に響きました。胸を張って吉川に帰ってきてください。そして、お時間があれば、ぜひ中央中に遊びに来てください。小野選手、感動をありがとうございました!
各紙関連記事を添付しました。ご覧ください。報道各社のみなさま、取材へのご理解とご協力ありがとうございました。
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