2024年7月の記事一覧
数値だけではなく…1学期終業式
7月19日(金)
71日間の1学期が本日終了となりました。
各学年代表生徒からは、1学期の振り返りと夏休みの過ごし方、2学期に頑張りたいことなどの素晴らしい発表がありました。その後、校長先生、生徒指導担当教員からの話を行いました。
式後の学級活動では、各担任の先生から通知表が手渡されました。評定の数値だけに一喜一憂するのではなく、数値にあらわれない成果や課題もしっかり振り返ることが大切です。それでは、長い夏休みになります。有意義な日々を過ごしてください。
言葉の力で心を揺さぶりました…1学期まとめ集会
7月18日(木)
各学年ごとに1学期のまとめ集会を行いました。
各クラス代表生徒の1学期の総括は、素晴らしい言葉の力で学年生徒の心を揺さぶりながら、学年の確かな成長を皆で共有することができました。
人間関係のよさ、仲のよさの証…創作ダンス発表会(3年)
7月17日(水)
体育の授業の中で振り付けを考えたり、選曲したりしながら、チームとしての練習を重ねてきました。発表会の様子です。
大勢の人の前での発表は緊張したと思いますが、ほとんどの生徒がダンス未経験者であることを考えれば、素晴らしい出来栄えで、レベルの高さを感じました。見ている生徒も曲に合わせて自然と体が動いたり、拍手で盛り上げたりする姿に、これまでの中学校生活で培ってきた人間関係のよさ、仲のよさを、改めて強く感じることができました。
1学期の最後に素晴らしい締めくくりができた3年生です!
忙しい時ほど「心のゆとり」を大切に
7月16日(火)
1学期の終業式まで、1週間となりました。今日は大掃除があり、明日が給食最終日です。計画的に、丁寧に、1学期の締めくくりをしてください。
さて、季節はいよいよ今週あたり梅雨明けを迎え本格的な夏に突入となりそうですが、5月にけやき・ゆりのき学級のみなさんが、6月に校務員さんが植え付けをしてもらった昇降口階段と正門横の草花が、生徒のみなさんの成長と同じように順調に育っています。忙しい日が続きますが、そんな時ほど季節の変わりゆく様子を五感で感じる、「心のゆとり」も大切にしたいものですね。
PBL研修
7月11日(木)
最近、学校現場で耳にすることが多くなった「PBL学習」。PBLとは課題解決型学習〔Project Based Learning〕の略称であり、単なる知識の詰め込みではなく生徒が自ら問題を発見し解決することを重視する学習法です。正しい答えを導き出すことよりも、生徒の自発性・能動性・学習へのモチベーションを高めることが重視されます。一方教師はというと、生徒のサポート役にとどまり、最初の課題提示や学習に関するさまざまなアドバイスなどを行います。
価値観の多様化やグローバル化が進むこれからの社会では、ただ与えられた仕事をこなすだけでなく、決まった答えがない課題に自ら進んで取り組む力が求められます。また広い視野を持ってさまざまな価値観を受け入れ、柔軟な発想を生み出す能力も重視されます。
生徒のみなさん、これからは今日学んだ「PBL」を意識しながら日々の授業に取り組んでください。講師の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
季節を感じる…けやき・ゆりのき学級
7月10日(水)
まるで梅雨が明けたかのような猛暑がここ数日続いています。一足早い夏を感じられる、けやき・ゆりのき学級の掲示物を紹介します。夏といえば…夏祭りの屋台!美味しそうな屋台グルメが並んでいます。ちなみに、今週末は吉川の八坂祭りです。
八坂祭りとは、吉川市の平沼地区を中心とした400年以上続く祭礼で、毎年7月中旬の土曜日と日曜日に実施されています。悪疫退散、商売繁盛、五穀豊穣等を願い、神輿を上空へ投げ上げる「暴れ神輿」が有名で、2日目の夜には各町内の神輿9基が集結し、一斉に神輿を担ぐ「競演」が行われます。(吉川市HPより)
蒸し暑い日が続き、不快指数がうなぎのぼりです。そんな時は、けやき・ゆりのき学級の前にきて夏を感じて爽やかな気分になってみてはいかがですか。そういえば、今年はまだセミの鳴き声を聞いていませんね。2学期の掲示物も楽しみにしています。
授業公開・保護者会(1年)
7月9日(火)
本日はご多用の中、また、暑い中、多くの保護者の皆様にご来校いただきありがとうございました。
5時間目の授業公開ではどの教室も落ち着いた雰囲気の中、お子さんの意欲的な姿を見ていただき、我が子の確かな成長を感じとることができたことと思います。その後、全体会を行い保護者同士の横のつながりも築けたようでした。
今後とも、本校の教育活動に御理解、御協力をお願いいたします。明日は2年生、12日は3年生の授業公開(修学旅行説明会)を行います。
やるかやらないか…答案返却
7月8日(月)
1学期期末テストの返却が行われています。1年生にとっては初めての定期テスト、どうだったでしょうか。
答案返却で大切なことは、点数だけをみるのではなく、期末テストに向けた準備(日頃の授業や家庭学習の取組など)はどうだったのかを振り返ることが大切です。そして、解き直しも大切です。どうしても自分一人では解けない、理解できない問題は、「教えて」の言葉を口に出して友達や先生に聞く時間を大切にしてください。解き直し時のポイントは…まず10点アップさせる意識を持つことです。間違った問題のうち、友達や先生に解き方を教えてもらったり、繰り返し学習すれば解けそうな問題を4、5問見つけてください。50点を80点にすることは難しいですが、50点を60点にすることは誰にでもできます。くれぐれも、正解を赤ペンで書き写すだけの取組はやめましょう。過去に教えた生徒のなかにはこの方法を徹底し、偏差値を10アップさせた生徒も多くいました。
やるかやらないか、決めるのは自分自身です。
”中央中愛”がいっぱい…ラジオ番組「金のなまず」
7月5日(金)
突然ですが…みなさんは吉川市のラジオ番組「金のなまず」をご存知でしょうか?その名の通り、吉川市の名産なまずなど吉川市の魅力を紹介するラジオ番組です。
その収録に中央中の代表生徒が参加しました。落ち着いた声と語り口で中央中の魅力をたっぷり語ってもらいました。終始”中央中愛”が感じられる収録となりました。
収録に協力いただいた生徒のみなさん、政策室のみなさん、ありがとうございました。
関小学校6年生による学校見学
7月4日(木)
関小学校の6年生がクラスごとに約1時間、中央中を見学しました。
見学後には児童からの質問タイムがありました。積極的に発言する姿に今回のねらいである「中学校の授業や施設の見学を通して、中学校への見通しをもつとともに関心を高める」ことができた児童が多くいたように感じました。
関小学校6年生のみなさん、来年の4月、中央中学校で再会できることを楽しみにしています!
吉川市立中央中学校
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