学校ブログ

2020年9月の記事一覧

短歌(2年生・国語)

9月30日(水)

 2年生が国語の授業で短歌をつくりました。部活や通知表(成績)のことを題材にした歌が多いようです。なかには、土曜授業への思いを詠んだ人もいました。短歌は、万葉の昔から日本人に親しまれてきた文化です。決められた文字数の中で自分の思いを表現する魅力的な文学です。まずは感じたことを感じたままに気軽に詠んでみてはどうですか。秋の夜長に”思考力・表現力”を磨く良いチャンスです。

全校朝会…中央中の自慢

9月29日(火)

 放送による全校朝会です。校歌清聴の後、校長先生のお話がありました。3年生との校長面接の中で、「中央中の自慢は何ですか?」という質問に対して、「気持ちの良いあいさつ、学校がきれい、行事や部活動に精一杯取り組める」との返答が多いそうです。これからも中央中の良き伝統となるように引き継ぎ、さらに伸ばしていけるように意識をして学校生活を送ってください。

 

新人戦続報

9月29日(火)

 本日も引き続き新人戦が行われています。今日は、男女テニスの団体戦と野球が行われています。

 昨日の結果です。

 バドミントン男子・女子団体惜敗、サッカー3位、野球1回戦勝利、男子テニス個人ベスト8に2ペア進出、女子テニス個人4位

新人戦続報

9月28日(月)

 先週、順延となった競技が絶好の天気のもと行われました。本校は女子テニスの会場校となっており、近隣の中学校から多くの女子テニス部員が集まりました。「コートの状態、すごくいいね」という声が生徒や先生方からもれてきました。女子テニス部員のみなさん、コート整備やテントの準備、裏方の仕事等、お疲れ様でした。

 金曜日の結果です。

 男子バスケ3位、卓球女子個人2位・3位、剣道女子団体優勝・個人3位、バドミントン男子女子個人2回戦惜敗

新人戦集中日2日目

9月25日(金)

 あいにくの天気のため、男女テニスと野球が延期となりました。昨日の結果をお伝えします。

 卓球男子団体・女子団体ともに4位、女子バスケ2回戦惜敗、男子バスケ準決勝進出、女子バレー2回戦惜敗、剣道男子団体戦3位・個人戦優勝・2位・3位でした。

 本日の結果は、後日お知らせいたします。

 

 

新人戦集中日…勝って奢らず負けて卑屈にならず

9月24日(木)

 新人戦地区大会集中日です。台風接近による荒天が予想されたため、本日は室内で行われる競技の一部が実施されました。大きな大会での試合は、勝っても負けても学ぶことがあります。特に「心」を成長させてくれます勝って奢らずに敗者への敬意を忘れることなく、負けても卑屈にならずに次の勝利を目指すための糧”としてください。明日は外部活も行われる予定です。ガンバレ中央中生!

授業研究(英語科)

9月23日(水)

 教育委員会の先生を指導者としてお招きし、1年2組で行いました。「He(She) is~の表現を理解しよう」を課題に授業が展開されました。生徒同士が協力し合い、教え合いながら学習を進めていくアクティブラーニングの手法を取り入れた授業です。生徒の意欲的な態度が授業の雰囲気を盛り上げ、多くの生徒が本時の課題をクリアできたようです。

 中央中の先生方は、これからも研究と修養を重ね、授業のスキルアップを目指していきます。

努力の成果…通知表配布

9月18日(金)

 担任の先生が、一人ひとりの成果と課題を確認しながら通知表を手渡しました。1年生は初めての通知表ということで、ハラハラドキドキ(自信たっぷりだといいのですが…)で受け取った人が多いと思います。

 大切なことは、5段階の数字に一喜一憂するのではなく、自分の努力や成果を振り返ることが大切です。これをすることで次のテストへの新たな目標、その目標を達成するために何を為すべきかという具体策が決まっていくのです。このサイクルに気づき実践した人が”学力を伸ばす人”なのです。

 

思考と表現を磨く掲示物(1年・音楽)

9月17日(木)

 1年生音楽の授業で「管楽器プレゼンテーション」の掲示物を作りました。その楽器を知らない人にどのように伝えたら分かってもらえるか。思考力をフルに働かせて作った文章をイラストなどを駆使して表現力豊かにまとめてあります

 ここで問題です。クラリネットのボタンはいくつあるでしょうか?フルートは何という木で作られているでしょうか?その昔、ホルンは何のために使われていたか?この掲示物を見れば一目瞭然!答えが分からなかったみなさん、音楽室前に集合です。

 

巡回支援訪問

9月17日(木)

 臨床心理士の先生に来校いただき、生徒の様子を見学していただきました。先日は、産業医の先生に来校いただき施設の様子を中心に点検をしていただきました。教員という立場とは違った視点で生徒や学校の様子を見ていただくことによって、改めて気付き直すこともありました。ご指摘いただいた点を確認し、これからの指導にいかしていきます。地域の方々によって支えられている中央中です。臨床心理士の先生、産業医の先生、ありがとうございました。