学校ブログ
1年生の「力」を発揮しました。~校外学習、団結力が強まりました。~
5月1日(木)
4台のバスで茨城県常総市にある「あすなろの里」に向かった「校外学習」。139名の生徒が参加しました。現地に到着して、まず行ったのは「飯盒炊はん」。カレーライスづくりについて火おこしから生徒たちは取り組みました。班で協力して、カレーライスが完成した時の笑顔は最高でした。
午後からは広場を活用したオリエンテーション。先生方からヒントをもらいながら、班でクイズに挑戦している姿は1か月たってもうすでに仲良くなっているという生徒の良さが発揮されていました。
17時半に帰校した生徒は心地よい疲労感とともに帰りました。
各学年の保護者会が終了しました。~お越しいただきありがとうございました~
1年生 4月24日(木)
2年生 4月18日(金)
3年生 4月25日(金)
けやき・ゆりのき学級 4月22日(火)
それぞれの学年で行われた保護者会が終わりました。それぞれの学年・学級で多くの保護者に来校いただき、特に学習や生活、校外学習等について各教員から説明いたしました。学年によっては、保護者会前に写真のスライド上映をおこなったり、学年での保護者会の後に学級懇談会も行ったりと、「中央中を知ってもらう」機会をつくりました。どうしても参加できない保護者の皆様には生徒を通じて資料を配布いたしました。
学校に直接来ることで、生徒の普段の様子や先生方の雰囲気も感じることができます。保護者の方々には今後もぜひ学校に足を運んでいただきたければと思います。
ICTを活用した自己紹介クイズを。~クロムブックの活用法~
4月22日(火)
1年生の数学の授業を見学しました。生徒への自己紹介を行う際、クイズ形式で行うことができるツール「カフート(kahoot)」を実際に使用している先生の授業でした。
この「カフート」は全国的に教育機関で教育工学として用いられている教育用プラットフォームであり、クイズ形式の学習ゲームです。
生徒たちは小学生の時から「カフート」を活用してクイズを作ったりしていたらしく、操作もスムーズ。先生のことがよく分かったクイズが多数用意されており、非常に盛り上がった数学の授業となりました。
「楽しいことがいつのまにか学びにつながっている授業」。中央中はICTを活用しながら、その実践に努めていきます。
先生方も勉強します。~生徒の命を守るための校内研修~
4月23日(水)
5時間授業で部活動がなかった今日、すべての先生方が参加し、吉川松伏消防組合の救急隊員4名をお招きして、AED研修と怪我したときの応急処置を研修しました。AED研修では先生方一人一人が実際にシュミレーションとして心臓マッサージを行いました。先生方からは「こんな時はどうすれば?」という質問も多数あり、明日からすぐに生かせる研修となりました。その後は布を活用した応急措置を二人一組でおこないました。
「命を守るためにできること」。しっかり研修したことを生かしていきます。
先輩方の心づかいで受け継がれた「中央中学校の伝統」~1年生の昇降口から~
4月22日(火)
1年生の昇降口を見てきました。きれいに靴が入れられている靴箱の表示には写真の言葉が。中央中の伝統を引き継いでいくのが先輩・後輩の務め。その思いが感じられる掲示であり、それに応えている一年生の靴箱だと感じました。
なお、一年生のクラスは2階にあり、クラスに至るまでさまざまな先輩方が作成した掲示物があります。そのような掲示物も伝統の一つ。大切にしていくべきものの一つです。
吉川市立中央中学校
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