学校ブログ
学校公開・保護者会
12月18日(水)
先週は3学年、昨日は1学年、そして本日2学年、学年ごとに学校公開と保護者会を実施しました。
特に3年生の保護者会では進路に係る説明を丁寧に行いました。今後のスケジュールや準備するもの等、様々な確認を保護者の皆様とともに行いました。今年度から埼玉県公立の出願は、各自(各家庭)でのWeb出願となります。(調査書は学校で郵送します)ミスがあっても対応ができるよう、早め早めの準備をお願いします。
各学年、保護者の皆様にはご多用の中、学校公開・保護者会にご来校いただき、ありがとうございました。
心休まる一時…モルックエキシビションマッチ(2年)
12月16日(月)
2学期の登校も今日を含めて7日になりました。
2学年昼休み企画「モルック大会」がいよいよ最終日です。8チームによる激戦を勝ち抜いた生徒代表チームVS2学年教員チームです。序盤の展開を見ていると、教員チームの勝利と思われましたが、生徒代表最終の一投で劇的な逆転勝ちという結果になりました。
通知表の作成や部活動など忙しい毎日を送っている先生方ですが、先生たちにとっても心休まる一時になったようです。
美の追求…書初め(2年)
12月12日(木)
今年度の2年生の課題は「美の追求」です。2年生は行書(楷書と比べるとなめらかにつながり、早く書けて読みやすいのが特徴)にチャレンジです。各自が上手に自分のスペースを確保、移動するときは譲り合いながらも、筆に集中です。準備も後片付けも含め「美の追求」を大切に練習を続ける2年生です。
健気に(けなげに)…けやき・ゆりのき学級
12月11日(水)
盛夏を乗り切った夏の草花に代わり、冬のお花パンジーへの衣替えが完了しました。今回もけやき・ゆりのき学級のみなさんと学生ボランティアさんが作業してくれました。
冬でも枯れないお花は種類が少なく寂しい時期ですが、逆に寒い時期から咲き始める花もあります。時に雪が舞い、氷点下の寒さのなかでも咲き続ける姿は、しばしば、「健気(けなげ)さ」(年少であったり力が弱かったりする者が困難な物事に対し懸命に立ち向かう様子)の比喩として用いられます。そんな風に花を見ると心が和やかになりますね。中央中の生徒のみなさんもこの冬の花のように”健気に”日々の学習や部活動に励んでください。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、学生ボランティアさん、ありがとうございました。
掲示物を作るねらい…けやき・ゆりのき学級
12月10日(火)
けやき・ゆりのき学級、12月のろう下掲示物を紹介します。12月といえばクリスマス。ひとりひとりの思いがつまった表現力豊かな作品に仕上がっています。
私も大きな行事の前後には、掲示物に力を入れて生徒と一緒に作ってきました。掲示物を作ることでクラスのコミュニケーションが円滑になるとともにその後のクラスの雰囲気が大きく変わることを実感してきました。さらに、掲示物を作る時に意識していたことは、単なる思い出作りの活動に終わらせるのではなく、掲示物を作るという体験を通して良い人間関係を構築させ、自然とクラスの中に笑顔や会話が増えていくことをねらいとしていました。
そんなことを思い出しながら、けやき・ゆりのき学級をのぞいてみると…今日も笑顔と会話があふれていました。
膨らむ期待…関小6年生来校
12月9日(月)
関小学校6年生のみなさんが中央中学校の理科と社会の先生の授業を受けました。最初は緊張した面持ちの児童たちでしたが、授業が進むにつれ笑顔も見られるようになり充実した時間になったようです。
6年生のみなさん、4月から始まる中央中学校での生活をイメージできたでしょうか。3年後、「中央中でよかった」と、自信と誇りを持って卒業してもらえるよう、教職員一同、一丸となって様々な教育活動を充実させていきます。どうぞ、安心して、また、期待を膨らませて、入学してもらいたいと思います。入学式の日を楽しみに待っています。
「好き」を仕事にする…職業調べ発表会(2年)
12月6日(金)
総合的な学習の時間に、自分が将来就きたい職業や興味を持った職業について調べ、班内で発表し、各班の代表者がスライドを用いてクラスで発表会を行いました。
就きたいと思った理由、就くまでの過程、必要な資格、年収等々、丁寧に調べ、しっかり発表することができました。自分が将来どんな職業に就きたいかを考えるキーワードは「好き」です。まずは自分が好きなことを挙げてみて調べることから始めてみましょう。
発表が終わったときに心温まる労いの拍手、クラスの温かい雰囲気が伝わる心地よい時間となりました。
早春の花…書初め(1年)
12月5日(木)
上記タイトルは、今年度の埼玉県書きぞめ展覧会1学年の課題です。
行書は、楷書とは違って点画の連続や省略が見られますが、草書のように楷書とかけ離れた字形になるということはありません。行書は速筆向きでありながら読みやすい書体です。ただひたすらに筆を動かすだけでなく、楷書と行書の違いを理解し、また、行書の筆使いについて、力の入れ具合で線を太くしたり細くしたり、また、力を抜きながら筆を上に上げると、上手く“はね”が書けることなどを感じながらの全集中です。
一気に書き上げるもよし、一つの文字を何度も繰り返し練習するもよしです。納得のいく作品を仕上げてください。
×を〇にする…答案返却(1、2年)
12月4日(水)
1、2年生は先週実施した期末テストの答案用紙の返却が行われています。
中央中の多くの先生は、今年度導入されたAI採点(自動採点)された答案用紙での返却を行っています。今後ネット環境が整えば、いずれは紙での返却はなくなり、データのみでの返却になっていくのでしょうか。
テストは終わった後の方が大切です。点数だけに一喜一憂するのではなく✖を〇にする作業に本気で取り組みましょう。
スポーツも「疑問と納得の繰り返し」です…モルック大会(2年)
12月3日(火)
昼休みの校庭から元気な声が聞こえてきて、ふと足を運んでみると…期末テストが終わりほっとひと息の2年生ですが、熱い戦いが繰りひろげられていました。代表生徒が8チームに分かれてのトーナメント戦です。決勝に勝ち上がったチームは2学年教員チームと優勝をかけて戦います。
さて、モルックという競技について調べてみると、フィンランドの伝統的なキイッカというゲームをもとに1996年に開発されたスポーツだそうです。
競技役員の先生によると、勝利の秘訣は”計算できる知恵と投てきコントロール”だそうです。授業同様「疑問と納得を繰り返しながら」の笑顔あふれる昼休みタイムになりました。
吉川市立中央中学校
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