学校ブログ

「助けられる命」を目の前にした時…こだま賞

9月15日(木)

 新人戦集中日ですが、今日は、こだま賞受賞者を紹介します。

 夏休み中の猛暑の中、具合が悪くなり動けなくなっていた高齢の女性の介抱を行ってくれた2年生の女子生徒です。介抱の最中も「大丈夫ですよ」と声をかけ続けていたそうです。

 「助けられる命」を目の前にした時、みなさんはどのような行動をとれるでしょうか。怖いから見て見ぬふりをする、中学生ならやむなしなのかもしれません。

 今回の2年生女子生徒の勇気ある行動、まさに学校教育目標の「人間性豊かな判断力と実践力を持つ生徒」を具現化してくれました。ありがとうございました。