学校ブログ

未来の裁判員として ~社会「公民的分野」模擬裁判~

11月27日(木)

3年生の社会科の授業では、架空の事件を題材として模擬裁判を行っていました。教室を裁判所に見立て、被告人席、裁判官席などを用意し、役割演技を行っていきます。大部分の生徒は有罪か無罪かを判断するために真剣に「傍聴人」としてメモを取っていました。

将来、裁判員として選定され、実際に裁判員裁判に参加する可能性がある生徒たち。真剣に判決を下す姿勢には好感が持てました。