学校ブログ

聞く<聴く

 先生や仲間の話を聞いていても、隣のクラスで発表している声や風の音など、どこからともなく耳に入ってきます。
声や音を耳で感じとる。それが「聞く:hear」
 発表や説明する相手を見て、言葉では言い表せない相手の気持ちを理解しようとしてきく。それが「聴く:listen」
 相手の立場に立って理解しようとする気持ちや、注意して聴くことの積み重ねが、力となります。
  
 授業に取り組む姿を見て、改めて聴く(聴くという漢字は、耳+目と心で成り立っています。)ことの大切さを感じました。