学校ブログ

手書きの必要性…東部地区学力検査(3年)

6月16日(木)

 学総大会が続いているなかですが、今日の3年生は、東部地区学力検査にのぞんでいます。中央中の成績算出のために行う中間テストや期末テストと実施の目的が違うので、「テスト」という言い方をせず、「検査」という言い方をしています。

 数学の時間の様子です。問題用紙と向き合いながらひたすらに思考している姿は、さすが3年生です。授業の中でタブレットが多用されてきている昨今ですが、紙の上でひたすら問題を解くトレーニングは必要です。将来、AIの時代になっても、人間の深い思考に手書きは欠かせません。たくさん書きながら思考を深め、「わかった!」の瞬間をたくさん楽しみましょう。数学が”数楽”に変わりますよ。