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吉川市科学教育振興展覧会 特選!


夏休みに、多くの人が科学やそのほかの研究をしてくれています。夏休みに時間がたっぷりあるので、いろいろな研究が今教室に掲示してあります。
「むしメガネのふしぎ」「鏡にうつる像の数の研究」「固めて溶かして」「酸性とアルカリ性の測定」・・・・吉川市の科学教育振興展覧会にも出品し、よい成績をおさめました。なかでも、
特選に選ばれたのは、



4年生の 安川裕貴さんの「食べ物は電池になる?」です。
きっかけはやはりお家の人との話からということですが、<レモン電池>の知識が基になっているそうです。自分たちがよく目にする食べ物が、電池になるという<不思議>に着目して、自分自身でしっかり確かめ疑問を解決していくというものです。
身の回りのもので、自分の知っている知識と技術を使っていろいろ探求してみる。とても、楽しいものですね。
今回の研究は2週間くらいかかったそうです。じっくり時間をかけることも大切ですね。
みなさんもまた、挑戦してみてください。