学校より

6年生の社会科見学として、新しい「吉川橋」にいくことになりました

6年生の社会科見学は、緊急事態宣言の関係で遠くには行けなくなってしまいました。

そこで、吉川市のこれからの大切な道路として架け替えをしている「吉川橋」の見学に行くことにしました。

吉川橋は、明治8年の徳江橋から何度も架け替えられています。もともとは、徳江さんがお金を出して渡し舟しかなかったところに橋を架けたんだそうです。

2014年時点での1日の交通量は15000台くらいだったそうで、80年たった橋の老朽化から、架け替えということになったそうです。

今は、仮橋で通行できていますが、いよいよ新しい橋が開通になるそうです。

そこで、これから吉川を担う6年生の社会科見学として、橋の見学許可が下りました。

工事もほぼ終わり、まだ、車が通っていない新品の車道を通って

最初の橋にのる最初の吉川市民になってきます。

以前より高くなった橋からはどんな景色が見えるでしょうね。

予定日は 3月5日(金)です。

(広報よしかわ 2013 11月号より 架け替え前の吉川橋と吉川小学校)