魔法の言葉集会(12月7日)の代表作品がきまりました
今年の人権標語を吉川小学校全員で作りました
大事な こころ に関する標語を、一人一人が考えることが大切なことですが、
その中でも選ばれた代表作品は、みんなの心に届くとてもよい標語なので
12月7日、今日の魔法の言葉集会で全校に発表されました。
また、子どもたちの昇降口や第3多目的にも掲示しています。
「だいじだね やさしいことばと ニッコリえがお」
1年 すえなが ひびと
おともだちとおはなしするときに、だいじにしたいな、とおもうことをかんがえました。
「思いやろう きみのこころ わたしのこころ」
2年 中本 ことは
ひとが生きていく中で大切なことは「思いやる心」だと思います。相手を思いやる心、自身の気持ちを大切にすることを胸に置き、日々過ごし そして 一年後、二年後先を見て、今を大事に生きてほしいと考えています。
「友だちにやさしくして 心を あたたかくしてあげてね」
3年 山ざき りゅうき
おともだちにやさしくしてもらったときに、心がぽかぽかしました。ぼくも やさしさのおんがえしをしようとおもいます。
「つづけよう なかよしこよし よしかわし」
3年 川守田 はると
同じ吉川に住んでいるみんなが仲良しで、協力的なところを続けていってほしいという思いから、今回の標語を考えました。
「SNS いじめ差別はやめようよ 自分も相手も きずつく心」
4年 増永 幸絆
SNSで、いじめや差別でなくなる人がいるとニュースで聞いたことがあるから。
最後の自分も相手もきずつく心は、いじめや差別をされてしまった側もいやだし、相手もきずつけてしまうからです。
「あなたのこと もっと知りたい 分かりたい」
5年 大石 実佳
他人のことを自分のことのように何でも分かりたいと思いました。嫌われたり、心配になっていることがつまらない理由だとよくないなと思ったからです。
「つらいとき 泣いてもいいから 話してみて」
6年 斎藤 友理
つらいときには、がまんしないで、泣いてもいいから話してみてほしい。
吉川市教育大綱
「家族を 郷土を 愛し 志を立て 凛として生きてゆく」
吉川市立吉川小学校
〒342-0056
埼玉県吉川市平沼73
048-982-2420
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