日誌

全校朝会より

 ついに関東地方も梅雨に入りました。これから約1か月、雨の日が多くなります。このホームページをご覧の皆様も、健康管理にご留意し、健康にお過ごしいただければと思います。さて、6月10日、全校朝会を実施しました。内容は、校長による講話です。今回の話は、あいさつについてです。最近、東中学校の生徒のあいさつ、特に登下校中のあいさつが少なくなったのではないかという話です。東中のことを知らない人からすると、ちょっと不思議に思われてしまうかもしれませんので説明します。東中学校では伝統的に地域の方々にあいさつをしながら登下校してきたのです。学校の周りは農地も多く、そこで作業をされている方がにも生徒があいさつをしていたのです。校長は、「知り合いならいざしらず、話をしたともない人にあいさつをするのは、勇気と行動力が必要だ。」という話を靴ベラの購入をたとえ話としていたしました。もしも、このブログをご覧になった保護者様は、あいさつに関する話をご家族での会話に加えていただけたらなと思います。