日誌

吉川では当たり前かもしれませんが・・・

給食が始まりました。

吉川市では当たり前なのかもしれませんが、他市町村から異動してきた私にとっては感動的な給食でした。

何が???それは、食器です。

ラーメンの日は、いつもより大きな「どんぶり」が出ました。麺を切らなくても、そのままお椀に入れられて、普通に細長い麺として食べることができる。今日のカレーは、平たい大きめの皿にカレーがよそってありました。

吉川市で育ってきた方には、当たり前かもしれませんが、麺を4等分してお椀の汁につける。普通のお茶碗のご飯にカレーをかける。これは他市町村では当たり前(←いいすぎ?)なことなのです。少なくとも、このような食器の使い分けをしている市町村は、私は行ったことがありませんでした。

だから、感動的なのです。給食センターの職員の皆さん、来週もおいしい給食をお願いいたします。