日誌

オリンピック・パラリンピック教育

 今日の写真は、校長室前の廊下にある掲示物です。少々見ずらいのですが、東京オリンピックの招致における最終プレゼンテーションの英文です。最終プレゼンテーターは、パラリンピアンの谷 真海選手(現在は佐藤 真海選手)でした。19歳でがんになり、足を切断した谷選手。さらには、東日本大震災で故郷が甚大な被害を受けた谷選手がスポーツの力、オリンピック・パラリンピックのすばらしさを伝えたスピーチです。もちろん、英語が苦手な人のためにも、訳文も用意されていますよ。ぜひ、見に来てください。