学校ブログ

赤ちゃんとともに授業実践 〜家庭科・保育実習のために〜

8月29日(木)

特別支援学級の授業の一コマです。ゲストティーチャーは1歳から3歳までの赤ちゃん。家庭科の勉強として「どのように小さな子どもと接するべきか」という保育実習で大切なテーマを取り上げ、実際に触れることでその事を考える授業です。最初戸惑っている生徒もいましたが、徐々に慣れてきていた生徒たち。授業の最後には、扱うときに大切なことをしっかり発表することができていました。

保育実習は3年生での保育園訪問につながっていきます。勉強しながらも楽しく学んでほしいものです。