※ 「吉川中学校校歌」サブメニューを開くと校歌を聞くことができます。
令和6年度 年間予定を掲載します。
学校ブログ
朝、あいさつが響きました。~市長が登校の様子を見学しました~
9月13日(金)
朝の登校の様子を中原市長が見学に来ました。生徒たちが元気に挨拶しているのが印象的でした。吉川中では「自分から進んであいさつをする」ことを心がけています。
「継続は力なり」。朝から元気な声が響くことで暑さも吹き飛ばしてくれることを願っています。
選挙戦スタート。~吉川中生徒会役員選挙です~
9月12日(木)
放課後、選挙管理委員会がありました。今回は生徒会役員選挙に立候補した生徒とその応援者全員が集まり、選挙管理委員会委員長の生徒からの詳細の説明に耳を傾けていました。次の日には丁寧に作成した立候補者ポスターも掲示されました。
生徒会長には1名、1年役員には6名(定数3)、2年役員には8名(定数4)が立候補しています。生徒会役員選挙・立会演説会は10月2日(水)に実施されます。吉川中でも選挙戦がスタートしました。
骨と給食の関連性について学ぶ ~1年生 栄養指導~
9月12日(水)
今週は、給食の時間に吉川市給食センターの職員が来校し、栄養指導を行っています。対象は1年生。内容は「骨について学ぶ」です。掲示物をうまく活用しながらわかりやすく説明をしてくれました。本日は給食センターで学んでいる大学生も来校し栄養指導の様子を勉強していました。生徒は、給食を食べながらとはいえ、反応がよく、しっかり聞くことができていました。今年度から給食は班を作って食べています。格段に話し声が増え活気がある給食になっています。「楽しみながら学ぶ」。いい給食の時間です。
保健室の掲示物~様々な工夫が施されています~
9月10日(火)
本校の保健室は1階にあります。体育館の通路になっているので生徒は掲示物に目が留まっている様子。養護教諭も毎月工夫した掲示物を用意しています。今月は「AEDの使い方」について。クイズ形式を取り入れたり、立体的に見やすくしたりと生徒が興味が持てるよう工夫されています。AEDはいつ何時使用するかわかりません。生徒の命を守るために生徒自身にも理解してもらうべく、掲示物を活用していきます。
二つのコンクールがありました。~発明創意工夫展と英語スピーチコンテスト~
9月6日(金)
この日は、二つのコンクールの発表日。一つは英語スピーチコンテスト。松伏町で行われたコンテストには1年生1人、2年生3人、3年生2人が参加しました。夏休み中に何度も練習を重ねていてこの日を迎えました。結果、1名の生徒が埼葛地区の大会に進みました。
もう一つは発明創意工夫展でのプレゼン発表。3年生4人が「砂糖について」の研究発表をクロムブックを使って丁寧に発表していました。
輝く生徒たち。これからもお伝えしていきます。
駅伝練習始まる。~10月の地区大会に向けて~
9月6日(金)
朝、駅伝練習が始まりました。参加生徒は男子19名、女子16名。初日でしたが精力的に走っている姿が印象的でした。
駅伝大会地区予選は10月16日(水)に吉川美南公園周回コースで行われます。吉川中からは男女各2チーム出場します。11月の県大会に出場できるのは優勝チームのみ。健闘を祈ります。
プロ選手の力に触れる。~ソフトボール種目の出前授業~
9月5日(木)
4時間目から6時間目にかけて、保健体育の授業の一環で出前授業を行いました。元野球選手の方に講師としてきてもらい、その補助講師としてエイジェック女子野球部の選手4名の方が来校してくれました。さすが女子プロ野球選手。キャッチボールから球さばきとスピードが違います。授業では丁寧に生徒に教えてくれ、生徒たちは暑い中とても満足した表情で教室に帰ってくる姿が印象的でした。
避難訓練を実施〜9月1日の「防災の日」を踏まえて〜
9月2日(月)
1時間目に避難訓練を行いました。
9月1日は防災の日。101年前の1923年に関東大震災がおきた日でもあります。猛威を振るっていた台風の影響で先週は大雨など天候不順が続いていましたが無事に訓練を行うことができました。生徒たちは真剣に確実に怪我なく校庭に避難することができました。安全主任の先生からは「訓練を真剣に行う大切さ」について最近起こった事故を例に丁寧に話をしていただきました。
いつ何か起こるかわからない世の中です。もしもの時に冷静に迅速に対処できるよう、今後も訓練を重ねていきます。
SOSを自分から発信することの大切さ 〜学級活動の時間から〜
8月30日(金)
二学期が火曜から始まり、給食も開始。学校に生徒がいる日常が戻ってきました。
1,2年生の1時間目の学活の時間は「自分を大切にしよう~ストレスへの対処~」と題した授業。生徒は「自分がつらい時にそれを軽くするためにどうする?」「友達がつらそうなときは?」という課題について自分で考え、グループで共有し、発展させていきました。
実はこの授業は、夏季休業中に吉川市主催の研修を踏まえて、吉川中の先生方で授業を考案したもの。悩みを抱えた生徒が多い中で「自分でSOSを出す」ことの大切さ、それを受け止めることの重要性について、生徒にも考えてほしいと思って行いました。生徒は主体的に考え、さまざまな意見を出していたのが印象的でした。
今後もこのように「今、対処しなければならない」内容を踏まえて学級活動・道徳といった授業を展開していきます。
赤ちゃんとともに授業実践 〜家庭科・保育実習のために〜
8月29日(木)
特別支援学級の授業の一コマです。ゲストティーチャーは1歳から3歳までの赤ちゃん。家庭科の勉強として「どのように小さな子どもと接するべきか」という保育実習で大切なテーマを取り上げ、実際に触れることでその事を考える授業です。最初戸惑っている生徒もいましたが、徐々に慣れてきていた生徒たち。授業の最後には、扱うときに大切なことをしっかり発表することができていました。
保育実習は3年生での保育園訪問につながっていきます。勉強しながらも楽しく学んでほしいものです。