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7月25日(木) 科学部では平日週三回活動を行っており、個人研究を中心に部員の生徒たちは熱心に活動を行っています。この日は、東京都江戸川区の葛西臨海公園に行きまして、野外観察および水族園見学をおこないました。暑い中での校外活動でしたが、生徒たちは大変意欲的で、最後まで校外活動を行うことができました。電車での移動でしたが、生徒たちは節度を守りながら移動をしていましたし、実りある校外活動となりました。    
7月22日(月) 夏休み中も部活動は活動しています。今日は家庭科を訪問しました。生徒たちは自分自身で作るものを企画し、制作に打ち込んでいました。中にはクロムブックで作成の仕方をしっかり動画で確認しながら制作している生徒もいました。まさにICTの有効活用です。家庭科部はPC部と合同でエッセイコンテストなどさまざまなコンテストにも積極的に応募しています。 家庭科部は夏休み中6回活動します。暑さを避け、午前中のみの活動とのこと。充実した活動になることを祈っています。
7月19日(金) 熱中症予防のため、終業式はリモートで行いました。生徒代表の話では、各学年代表者と生徒会代表者が堂々と発表していました。その後、校長先生からは「非認知能力向上の充実」をあいさつ・清掃活動という具体例を挙げて生徒に話をしました。 その後の表彰では、地区大会優勝した女子バスケ部をはじめ数多くの生徒が表彰を受けました。 第2学期の始業式は8月27日(火)となっています。 長い夏休みとなります。生徒たちが部活に学習に「やりきって」くれることを願っています。
7月17日(水) 吉川市は越谷市コミュニティFMにて「金のなまず」という番組を制作しています。その番組の中の「中学校紹介コーナー」にて吉川中の番が来ました。収録には2年生の代表生徒3名が臨みました。最初は緊張していた3人ですが、最後には盛り上がって収録を終わりました。放送日が楽しみです。  
7月17日(水) 写真は朝の登校の様子です。先週金曜から、暑さ対策のために生徒総会で生徒から要望のあがった「体操着・ジャージ登下校」を学校として検討し、「可」とすることにしました。写真にあるようにほとんどの生徒は身軽な服装で登校していますが、シャツ出しといっただらしない恰好ではなく、規則を守った服装で登校しています。 この日の朝はまだ梅雨空でしたが、18日からは高温が予想されています。涼しい服装での登下校で、熱中症対策を生徒にお願いしていきます。  
7月16日(月) 今日は、中原吉川市長が来校し、生徒と給食を食べながら吉川市について語り合う「市長とランチミーティング」を行いました。今年度は立候補した3年生男子6名との給食を食べながらという形に戻りました。 最初は少し緊張していた生徒たちでしたが、徐々に慣れ始めたのか、会話も弾んでいる様子でした。ここで話した内容をもとに、生徒たちは「吉川市の未来について」考えを深めることができたようです。  
7月11日(木) 3学年保護者会は、5時間目に授業参観を行いましたが、予想以上の保護者の方に参観いただきました。保護者の方々の関心の高さを感じました。また、保護者会では特に進路学習について詳細な説明を行いました。保護者の方々の真剣なまなざしが「進路実現に向けて保護者として協力したい」という思いの強さを感じ、教職員も身が引き締まる思いだったと言っていました。 夏休みが20日から始まります。三者面談等を通して、3年生をサポートしていきます。  
7月10日(水) この日は2学年の保護者会。5時間目の授業参観では、暑い中、せっかくお越しいただいた保護者様のために、サプライズで学年合唱「翼をください」「夏の思い出」を披露しました。2学年の合唱は男女ともに声量が大きく迫力ある学年合唱となりました。 そして6時間目は武道場で保護者会。校長先生のお話の後に、学習面、生活面を中心に学年主任等から説明を行い。最後に「良いところを伸ばし、課題のあるところを明確にして改善する」学年経営に対するご協力をお願いいたしました。
7月10日(水) 1時間目に全校生徒対象で、吉川市教育委員会の大西先生をお迎えして、オンラインを活用した「PBL・デジタルシティズンシップ講座」を行いました。ネットの使い方を主体的に学ぶとともに、どのようにAIを活用することがいいのかなど、今抱えている課題をダイレクトに話し合う機会となりました。 生徒たちはクロムブックを活用し、話し合いを進めることができました。      
7月9日(火) 1学年の保護者会をおこないました。5時間目は各クラスでの授業参観を行い、生徒の様子を直接見ていただきました。6時間目は場所を武道場に移し、保護者会を実施しました。校長先生からのお話の後は、1学期の様子をスライドにした動画を見ながら、保護者とともに1学期を振り返りました。保護者の方々も真剣にご覧いただき、密度の濃い1学期を振り返ることができました。その後、各先生方から学習面や生活面について、課題となる点も含めてお話をいたしました。 数多くの保護者にご参加いただき、実りある保護者会となりました。  
7月8日(月) 4時間目の英語の授業を見学しました。すべての授業ではないのですが英語の授業にはALTが授業サポートとして勉強を教えてくれています。ALTは職員室でも熱心に教材を作り、写真にあるように授業で活用しています。生徒たちはクイズを交えて楽しく学ぶ英語の授業に大変意欲的で盛り上がっていました。 吉川市から派遣されているALTを活用しながら、生徒の英語力向上に努めていきたいと思います。  
7月8日(月) 7月7日(日)は「七夕」。2,3年昇降口前には特別支援学級の生徒が折り紙等で作成した七夕の飾り物が掲示されています。短冊に書かれた生徒の願い事を見ると、勉強のこと、夏休みのこと、遊びに行きたい場所など、多岐にわたって書かれており、見ているだけでほほえましくなります。加えて、先生方が作成した短冊も飾ってあり、大変豪華です。 特別支援学級クラスの廊下の掲示物は毎回生徒が作成した掲示物であふれています。季節に合わせ随時更新されておりますので、地域の皆様、保護者様、来校された際にはぜひご覧いただければと思います。  
7月4日(木) 1,2時間目を使って、体育館に生徒全員を集め生徒総会をおこないました。大型扇風機や冷風機をフル活用して暑さ対策を行いながらの実施しましたが、会場は「話し合いの熱気」を十分に感じ、質問も多く良い生徒総会となりました。各クラスの代表者はクラスのプラカードを掲げ、質問をしている様子が印象的でした。 この生徒総会に向けて、1か月前から学級での「学級討議」を行いながら議論を深めました。生徒全員が主体的に参加することがこの生徒総会の最大に意義となります。準備運営に携わってくれた生徒会役員や各委員会の委員長、ありがとうございました。  
7月3日(火) 以前お話したコラボ給食。この日は「新紙幣開始日」とのコラボ給食でした。出てきたのは新紙幣に形作られた「海苔」。ランダムに一袋のみの配布なので、生徒たちは、「1万円札がよかった」「そういえば今日から新紙幣だ」と盛り上がっていたと担任の先生たちが話していました。 中学校では3年生の社会科公民的分野において、基本的な「金融教育」を学ぶ単元があります。あわせて、今年度は越谷税務署や郵便局と連携した租税教育・金融教育を行う予定です。生徒が興味を抱くきっかけになればと思っています。 「本物」の新紙幣が見られるのはいつになるか、それも楽しみです。  
7月3日(火) 2時間目の授業を見に行きました。1年生の保健体育の授業はプール学習。先生の掛け声のもと、入念な準備体操を行い、プールへと入ります。生徒たちは大変意欲的でクロール等を行っていました。プール学習は2学期いっぱい続きます。 そして、吉川中では、水着の指定はなく、購入は生徒・ご家庭の自主性に任せています。男女問わすラッシュガード(上着)を着用している生徒も増えてきました。生徒の特性に合わせ、今後も対応していきます。  
7月2日(火) 7月2日は「702=なな・まる・ツー(ズー)」でなまずの日です。この日は、給食が「なまず献立」となっていました。メインはナマズのフリッターを野菜とパンにはさんでの「なまずドッグ」。給食時間には特別になまず給食を紹介した地域ラジオが流れ、生徒たちは特別な時間を楽しみ、パンを完食している姿がいつもより多くみられました。 郷土を知るいい機会となった今回の給食ですが、給食を提供している「吉川市給食センター」では、毎回地域や行事イベント(県・国・世界)等を意識した献立を考案しています。次はどのようなイベントとコラボした給食になるのか楽しみです。    
7月1日(月)、2日(火) 図書室とメディアセンターを利用して、外国人とのオンライン英語授業を行いました。対象学年は2年生。それぞれの班と一人の外国の方をオンラインでつなぎ、クロムブックを用いてプレゼンをおこないます。絵本を紹介したり、好きなものを紹介したりと、生徒は「オールイングリッシュ」で堂々とオンラインで会話をしていました。 生徒が楽しんで会話していたことが一番の収穫であったオンライン授業でした。  
6月28日(金) 2,3年生の保健体育の授業を活用して、2時間目から6時間目に走力向上のための走り方の基本を学ぶ授業を行いました。講師の方はパーソナルトレーナーの資格を持っており、楽しみながら走り方の姿勢などを学習しました。特にラダーを使った演習では、子供たちが頭を使いながら体と連動させ、リズムよく活動している様子が見られました。走力向上には正しい走り方が一番大切だということを生徒は肌で感じることができました。 外部からのこのような出前授業は今後も体育等で行っていく予定です。    
6月26日(水) 本日の1時間目に弁護士の方を招いて「いじめ予防授業」をおこないました。1年1組の生徒をメディアセンターに集め、代表で授業を行い、同時にオンライン配信で他の全クラスにも授業を行うという形式で行いました。 実際のLINEでのやり取りの事例を参考にして、いじめに当たるかどうかを検証する授業では、そのクラスでもグループで話し合いを行いました。講師の先生からは「相手が傷ついていれば、それはいじめです」という認識を持つことや、「自分が同じことをされたらどうかを常に考える」「自分が気にしないことでも相手が傷ついてしまうことがある」など、中学生にとってとても大切で印象的なお話をしていただきました。 最後に、いじめを予防するために自分だったら何ができるかを、話し合い活動を通して考えました。周りの大人に相談することや外部の相談機関に相談することなど具体的な話をしながら理解を深めました。