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4月25日(木) 吉川中では、食物アレルギーがある生徒対応について、養護教諭、担任、管理職が参加し、保健室にて保護者と詳細な面談を行っています。24日(水)までに10名以上の保護者と夕方に面談しました。アレルギーの症状、給食等での除去の方法、代替食の持ち込みについて、3年生については修学旅行等の宿泊に伴う対応など、対象の保護者と詳細な情報共有を行いました。 アレルギーについて、学校として迅速に対応できるよう教員のエピペン対応講習も行いました。万全の体制を整えて子供たちの命を守っていきます。      
4月24日(水) 22日(月)から前期授業が始まりました。大きな変更はないのですが、中学校は前期時間割と後期時間割に分かれています。一年生のクラスを見に行きましたが、ファイル配布に歓声が上がるなど、元気いっぱい。体育でも整列の仕方などを学び、中学生の自覚を高めているようでした。  
4月22日(月)  5時間目は全校生徒が体育館に集まり、生徒会役員が主体で「カラー抽選会」が行われていました。吉川中では6色のハチマキを1~3年で割り振りすることで同じカラーの生徒たちに学年の垣根を超えた一体感が生まれます。  1年生から始まった抽選会では、歓声にも悲鳴にも似た声が飛び交い、大変盛り上がっていました。5月25日(土)に行われる体育祭に向けて、火曜日には種目選手決めを各クラスで行います。当日が楽しみになってきました。      
4月19日(金) 保護者会ウィーク、最後は三年生の保護者会でした。担任紹介の後に、修学旅行や進路についての具体的な説明があり、保護者の方は熱心に耳を傾けている様子が印象的でした。今回も数多くの保護者の方に参加いただきました。 来週からは通常授業が始まります。生徒たちの活躍に期待です。
4月16日(火)、18日(木) 3年生は1,2時間目に全国学力学習状況調査をおこないました。今年度から16日に質問紙調査をPC上でおこないました。生徒たちは慣れた手つきで次々と回答していました。「生徒にとってはPCは文房具」ということを感じる場面でした。 16日の国語・数学は紙による調査でした。工夫された問題に取り組む生徒たち。最後までやりきる姿が見られました。調査結果は夏に個人に渡す予定です。学校も結果を活用し、学力向上につなげていきます。      
4月17日(水) 1年生の1回目の仮入部・部活動見学をおこないました。今年度は、「部活が決まっている生徒は体操着で実際参加」「部活動を迷っている生徒は制服で見学のみ」と明確に分けて実施しています。先輩たちは演奏会を行ったり、試合を行ったりと多種多様。 仮入部・部活動見学は17日、23日、24日、25日の4回です。じっくり検討して部活動を決めてほしいと思います。
4月17日(水) 6時間目の時間に2学年の保護者会をおこないました。学年教員の変更もありましたので、学年教員紹介とともに学年方針を保護者に説明しました。学習面や生活面での具体的な話もいたしました。2学年は学校を支えていく大事な学年です。地域・保護者の方のご協力をお願いできればと思います。
4月16日(火) この日は5時間目に1学年の授業公開、6時間目に体育館にて保護者会を行いました。授業公開では、学級活動の時間を参観していただき、生徒主体で楽しく暮らす活動している様子を公開しました。その後の保護者会では用意した椅子が埋まるほど多数の保護者の参加があり、校長から学校の経営方針について、学年からは学習・生徒指導・部活動などについて具体的な説明をしました。 保護者の方の関心の高さがうかがえた保護者会となりました。  
4月16日(火) 2時間目から4時間目にかけて、1年生は校舎内の教室等の場所を確認する「学校探検」を各クラスで実施しました。4階にあるプール、3階にある生徒会室、理科室など1階でほとんど生活している1年生の生徒には新鮮なものがたくさんあった様子でした。2階職員室では、職員室の入り方を個々に練習する姿も。小学校とは違うやり方を少しずつ理解しながら頑張っている1年生。不安が少しでも解消されることを願っています。  
4月11日(木)、12日(金) 11日から給食がスタートしました。吉川中ではコロナ禍において班での給食を自粛しておりましたが、今年度より生活班(約6名)での給食スタイルに変更いたしました。もちろん会話もOKですので、昨年度より会話が弾んで給食が進むことを期待しています。 あわせて、食育の観点から「嫌いなものも少しでも食べてみよう」を合言葉にしています。中学生に必要なエネルギーを取ることができる大事な給食。これからも楽しみながら食育を進められればと考えています。  
4月11日(木) 帰りの会終了後、一年生は体育館に集まり「部活動紹介オリエンテーション」に参加しました。先輩たちはユニホームを身にまとい、それぞれの部活動をアピールします。寸劇のような紹介をする部活もあったりと多種多様。1年生も真剣なまなざしで楽しみながら紹介を聞いていて、やはり中学校において部活動は「楽しみなこと」の一つなのだと実感できました。1年生は正式入部まで時間がありますので、じっくり考えて部活動を選んでほしいと思います。 (なお、吉川中学校の部活動は、地域のクラブに所属している生徒もおり、あくまでも任意参加となっております。)    
4月10日(水)1,2校時  体育館に全校生徒を集めて新入生オリエンテーションをおこないました。拍手とともに入場してきた1年生たち。緊張した面持ちでしたが先生方の生徒を活用した説明や、生徒会中心の「あたたかい」説明があり、徐々に緊張がほぐれてきていました。はじめての「体育館開催」でしたが、充実したオリエンテーションであり、2,3年生には、ルールや決まりなどあらためて吉川中を「再確認する」場となりました。 最後には1年生も一緒に校歌を初めて歌う機会があり、1年生も「吉川中の仲間」になりました。今後が楽しみです。  
4月9日(火) 午前中は、学年集会や教科書配布などをおこないました。生徒下校後には先生方の研修を行いました。内容は「救急救命研修会」。 生徒の命を守るために、AEDの使い方、エビペンの使用方法を細かく学びました。特にAEDの研修では実際の場面を想定して、先生方で真剣に研修を行いました。いつ何が起こるかわかりません。もしもの時にすぐに対処するために先生方は研修を続けます。  
4月8日(月) 午前中は第5回目となる入学式が戸張利恵教育長をはじめ来賓の方々をお迎えしておこなわれました。新入生の「はい」という元気な返事が印象的でこれからの中学校生活を頑張りたいという気概が感じられました。   午後からは2,3年生の始業式。新しいクラスに戸惑いながらも体育館に入場してからのビシッとした行動や表情にも新入生と同じような気概を感じました。校長先生からは各学年への「願い」が伝えられ、転入職員の紹介や生徒代表の作文発表をおこない、新学期にむけた決意を新たにしていました。新学期の学校生活が楽しみです。  
4月5日(金) 新2,3年生が登校する「準備登校」。校門で見た生徒たちは元気な様子が見られました。旧クラスでの朝の会終了後、入学式の準備を生徒全員でおこないました。体育館で準備をする生徒の他、それぞれの1年生のクラスを飾りつけする生徒、校舎全体を清掃してくれた生徒、その生徒も一生懸命取り組んでくれました。 準備終了後、最後は新クラスの発表です。各教室で学年ごとのクラス名簿が書かれた紙が配られた時には静かだった生徒たちも、下校時には新クラスのことで盛り上がって帰っている姿が印象的でした。 8日(月)は午前に入学式、午後に始業式となります。新学期が楽しみです。