学校ブログ

食缶が空っぽのクラスも。〜給食完食週間を実施しました〜

1月30日(月)〜2月3日(金)

給食委員が中心となって、残菜(残ってしまった給食)を減らすキャンペーンを実施しました。これは吉川中の残菜が市内の他の学校に比べて多いという調査から、自発的に給食委員が考えて行いました。残菜ゼロを目指してクラスで協力しながら行うことができるとともに、給食を食べる時間を確保すべく、準備等を早く行うという相乗効果も生まれました。結果は写真にあるように残菜ゼロ・飯缶ゼロのクラスも日を追うごとに増加。一日の栄養価を考えて毎日提供される給食のありがたさを再確認できる良い機会となりました。