「礼儀」について考えました ~3年生と2年生の道徳の授業から~
12月10日(水)
3年3組の教室と2年5組の教室でそれぞれ道徳科の研究授業が行われました。
どちらの教室も「その場に応じた礼儀」について考える授業内容でした。『周りからどのように見られるかを意識することも大切ですが、相手や場に対して、本人がどのような気持ちで臨んむかが重要なのでは・・・』という意見が見られました。私は、「心は見えないけれど、心づかいは見える。思いは見えないけれど、思いやりは見える。」という、昔テレビCMで何度も耳にしたフレーズを思い出しました。
生徒たちがテーマについて真剣に考えていることは、目に見えて伝わってきました。