学校ブログ

2年生国語の授業の様子です

10月22日(火)

2年生の国語の授業と1年生の体育の授業の様子を参観しました。

国語の授業では、向田邦子さんの「字のない葉書」「父の詫び状」を扱っていました。この作品、30年以上前、私が中学生だった頃、授業で学習した記憶があります。今でも色あせない名著ですが、『登場人物の「父」はどんな人か?』という課題では、気難しい「亭主関白」な父親の人間像に対して、昭和の人間(私)と令和の生徒たちでは受け取り方が異なるようで、生徒たちの考えを大変興味深く拝見しました。

体育館では、1年生が元気な掛け声をかけながら、集団走を行っていました。迫力を感じる姿から、1年生の成長を感じました。