2月2日 命を守る学習「避難訓練」
2月2日(木)吉川消防署南分署の方々を招いて、火災を想定した避難訓練を実施しました。
校庭への避難行動の後、消火器の使い方を学び、教師による実技演習を行いました。
署員の方から、「消火器の噴射時間は15秒です。」と聞いたとき、子どもたちから「えーっ」という
驚きの声があがりました。「たったの15秒」と思ったのでしょう。でも、初期消火では、その15秒が
命を守る大切な時間となります。
今日の学びを今後の防災学習へとつなげていきます。ご家庭でも防災を話題にする機会をぜひもってください。