2019年12月の記事一覧
すごい風が…(12/27)
冬の嵐というべきものすごい強風が吹き荒れる今日。
校庭の木は、根元から割れんばかりの勢いで揺れています。
黄色い進入禁止のテープは空に舞う凧のようにバリバリと
音を立て、風に耐え忍んでいます。
学校は新しい年へ向け、しばしのお休みです。
3学期に向け、寒さからはい出る芽のように、
また元気な子供たちの声が木霊する1/8が
待ち遠しいです。
一斉下校(12/24)
令和元年最後の一斉下校です。
インフルエンザでら罹患者がまだいるため、終業式同様、
放送による一斉下校となりました。
児童発表では、大きな声で、班長の役割や班員への
声かけなど注意すべき点が多く、3学期に向けてさらなる
目標を掲げてました。
あっという間の平成から令和。そんな中でより高い目標を
掲げ、安全でけがのない1年になることを願いつつ、
よいお年をお迎えください。
2学期終業式(12/24)
今日はクリスマス・イヴ。旭の子供たちはサンタさんに
何をお願いするのでしょうか???
朝は終業式を行いました。いつもなら体育館で行うはずが、
インフルエンザ感染予防のため、放送による終業式となりました。
式開始後、児童発表で2学期頑張ったこと。青少年健全育成大会で発表した3人が放送で全校に標語・作文・
少年の主張を発表してくれました。
この後校長先生から各学年の頑張りについて発表されました。
最後に冬休みの過ごし方・安全についてお話があり、
冬休みを楽しく過ごすための注意喚起を行いました。
ポップコーンいただきました(12/20)
昨日と違い、暖かい日差しが差す今日。
なかよし学級ではポップコーン作りを家庭科室で行いました。
塩味・キャラメル味・イチゴ味の選べる3タイプ。
先生方全員にクリスマス使用のカップで可愛くラッピング。
可愛いサンタさん達から一足早い可愛いプレゼントをいただきました。
12月の表彰朝会(12/17)
寒さを一段と感じる朝。体育館から元気なあいさつで
2学期の表彰朝会が始まりました。
家庭学習漢字・計算名人賞(校長賞テスト)を毎学期末に
行っており、多くの人が表彰されました。
また、4年生の3Rポスター。今度行われる学校応援団
見守り隊名札ステッカーの表彰もあり、それぞれの活躍に
大きな拍手が送られました。
校長先生から、「あきらめない」ことを中心に再度児童に
呼びかけ、3学期への断固たる決意がみなぎる子供達でした。
流石の地域の力(樹木剪定 12/14)
穏やかな日差しが長く感じ、冬の太陽の低さを感じます。(4年生の学習!?)
今日は朝から地域の方々が学校の木を剪定に来てくださいました。
体育倉庫の上に乗って伸びた木、その裏のフェンスからはみ出ている木、
体育館裏の木や、北門の防風林など、細かいところまで伐採していただきました。
さらに築山のトンネルも子供達が使いやすいように、土も掘り出してくれました。
作業時間は3時間以上にもなり、旭の子のためにとしてくださいました。
他の学校では見られないこれぞ「旭の力」の根源を感じられる1日でした。
むかしあそび(1年生生活科 12/13)
日は出ているものの、やはり風は冷たい今日。
1年生は体育館で学校応援団の方に集まってもらい、
竹馬・めんこ・おはじき・紙風船・福笑い・お手玉・羽子板など
昔の遊びにチャレンジしました。これらの遊びは
今はなかなかお目にかからないものと思います。
子供達の好奇心は計り知れず、いつの時代でも変わらず、
楽しいものはやはり楽しいようです。
安全のために(補導員さん来校)
冬の寒さらしい今日の天気。どのご家庭でもお出かけには、
マフラーや手袋・マスクなどが必須な時期。
今日の下校時に、補導員さんが来校し、子供達の下校を見守っていただきました。
寒さのため、思わずポケットに手が行きそうになりますが、
補導員さんの中には、子供達の顔見知りの方もいて、手を振りながら
子供達は元気なあいさつで帰っていきました。
音楽朝会(12/10)
もう土日を抜いたら、あと10日しか学校で生活する時間がありません。
2学期も終わりの最中、楽しいリズムと歌が聞こえています。
音楽朝会で3年生が発表しました。リコーダーで『パフ』を演奏し、
『またあそぼう』という歌では、歌とリコーダーを交えて発表してくれました。
旭小最小クラス人数(21人)の演奏は、最後に全学年で歌った「We wish a Merry X'mas」
の歌より、記憶に残る声と演奏でした。
命の大切さ(6年生性教育講演会 12/9)
本格的な寒さが広がり、太陽も寒くて出れない日が続いています。
今日は、ほっこり暖かさを感じられる時間がありました。
4時間目に6年生に向けて性教育講演会があり、埼玉医科大学の産婦人科の医師をお招きしました。
男性と女性の違いや、赤ちゃんどこから出てくるのか、赤ちゃんはお腹にいる時どうしているのかなど、
実際に赤ちゃんの心拍音を6年生に聞かせ、力強く生きていることがよりわかった 6年生。
最後には、自分が生まれた時のことを保護者が事前に手紙を書いたものを一人一人に渡され、
涙する子も。見ているこちらも親子の絆を感じられる時間となりました。