2020年1月の記事一覧
2年生 修学旅行1,2日目
29日は朝早くの出発でしたが、元気に奈良での班別行動を楽しむことができました。30日は天気にも恵まれ、班別行動で多くの寺社仏閣を見学し、お土産もたくさん買いました。夕方からの大江能楽堂で狂言の楽しさ、能の幽玄さ、クラス代表による面をつける体験など日本の伝統芸能に触れることができました。31日はクラスごとの体験学習を行います。2年生は楽しく元気よく修学旅行に取り組んでいます。
2年生 明日から修学旅行
1月28日(火)
本日、3,4校時に2年生は明日からの修学旅行に向けて最後の学年集会を行いました。修学旅行のスローガンは「楽学両道~楽しさの中の学び、学びの中の楽しさ」です。冬の奈良・京都は南中学校では、きっと初めてのことだと思います(私の知っている限り)。雨が心配ですが、きっと南中生ですから、素晴らしい修学旅行になることと思います。
1年 冬の自然教室 最終日
1月16日 木曜日
昨日は、3時間の講習②を終え大きな達成感を感じてホテルに戻ってきました。どの生徒も「疲れた」という言葉と共に笑顔がありました。
夜は”長野県調べ”タオルを持って外に出たグループはタオルが凍る様子にはしゃいでいました。
今日は、いよいよ最終日、どのグループのリフトを使って1日目には見ることのできなかった山の上からの雪景色を見ることができました。
この3日間、大きなけがや体調不良者も出ることがなく無事に冬の自然教室を終えることができました。このスキー教室で学んだことをこれからの学校生活につなげていってください。
1年 冬の自然教室 2日目②
1月15日 水曜日
午後は、お昼の牛丼をおなか一杯に食べ、講習③は途中から雪が降ることもありましたが、大半は晴れのスキー日和でした。講習③は3時間、どの生徒もくたくたになりながらも充実感を感じていたようです。明日は、最終日となりますが、スキーの上達を確認でき、達成感と充実感そして仲間(インストラクター・班員・部屋)の素晴らしさを感じてくれることと思います。
1年 冬の自然教室 2日目①
1月15日 水曜日
昨日は講習後も体調を崩す人もなく、全員おいしい夕食をいただきました。さすが南中生、食事後も食事係が中心となり、テーブルごとにしっかりと片付けまで行います。
また、係別会議では、1日を振り返りと明日の確認を行い各係から部屋のメンバーに伝えました。
夜もしっかりと眠り、2日目の講習②に入りました。
顔を出し2日目は太陽も顔を出し気持ちのいい天候です。講習②では多くの班がリフトに乗り、白銀の世界を堪能していました。午後の講習③では、さらに多くの班がリフトの乗ることと思います。講習③はスキーにも慣れ楽しく滑れるようになるころです。みんな楽しんでくれることと思います。
1年 冬の自然教室初日②
1月14日 火曜日
講習会①には全員が参加し無事終了しました。充実した顔でホテルに帰ってきました。本日は、曇りの天候でしたが明日は晴れることを期待しています。
これから、入浴・お土産購入になります。
1年 冬の自然教室1日目
1月14日 火曜日
今日から1年生は長野県菅平高原スキー場に来ています。大型バス8台、278名の大移動になります。中学校に入ってから初めての宿泊学習に最初は少し興奮気味でしたが朝の出発式ではさすが南中生、静かに出発式を行い、3日間の宿泊学習へと向かいました。高速道路で多少の渋滞はありましたが、予定通りスキー場に到着しました。
これから、開校式と講習①、インストラクターの説明を真剣に聞き、講習会を受けています。
令和元年度 3学期始業式
令和2年1月8日(水)
雨のスタートとなりましたが、令和元年度3学期がスタートしました。3学期は1,2年生のとって53日、3年生に至っては45日しかありません。本日の始業式で校長先生から次のような話をされました。
「1年生に皆さん。4月には、先輩と呼ばれます。後輩に慕われる先輩になれるよう今以上に力をつけてください。来週からの自然教室、自分だけでなく、仲間、お父さん、お母さん、先生、インストラクターの先生、ホテルの職員の人、バスの運転手さんなどなど、みんなで頑張った、楽しかったと思えるような行事として成功させてください。
2年生の皆さん。3年生に45日しかないということは、皆さんは46日後には最上級生となります。53日間は、その準備期間だと考えてください。修学旅行については、先輩に学ぶ会からの話を受け、今月末の修学旅行をぜひ、成功させてください。最上級生が後ろ姿で手本を見せるのが、私たち南中の強みです。心構えを作ってください。
そして3年生の皆さん。45日の中には入試に関わる様々な日程も含まれています。クラスのみんなが揃って生活できる日もわずかです。いよいよ3年間の真価を発揮する時がやってきました。仲間より先に進路が決定する人、卒業式直前まで結果を待つことになる人、それぞれが同じ時間と空間を共有することになりまあす。ぜひ思いやりのある態度で、進路、団体戦を乗り切って、卒業式を迎えましょう。
各学年の活躍を大いに期待しています。」