日誌

2020年12月の記事一覧

2学期放送による終業式

 本日(12月24日)2学期が終わりました。

 授業時数を確保するため、例年(9月1日)より約2週間早い8月17日(月)に始まった2学期。新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの行事が中止や延期になったり、土曜授業があったり、今まで経験したことのない新しい生活様式の中で教育活動が進められた2学期。

 生徒の皆さんにとって、今年の2学期はどんな2学期だったでしょうか?

 無事に2学期を終え、通知表をもらう生徒の顔はとても満ち足りた、やりきった表情に見えたのは私だけでしょうか?

 通知表は担任の先生から生徒1人ひとりに、2学期頑張ったところ、もう少しだったところを説明されながら丁寧に渡されていました。(写真参照)

 保護者の皆様、地域の皆様、お陰様で南中学校は令和2年を無事終了することができました。これも皆様の多大なるご協力があってのことです。本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。

 どうかよいお年をお迎えください。

 

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学年集会

 本日12月23日(水)、終業式を明日に控え、各学年で学年集会が体育館で行われました。どの学年もコロナ禍でいろいろなことが制限された例年より長い2学期を振り返って、生徒のみんなはとても頑張ったというお話がありました。また、年末年始において注意すべきことや、3年生は受験に関するお話もありました。

 2学期を振り返り、何かとストレスが溜まることが多かったと教職員が感じたためか、この学年集会の時間を使って、レクや運動も行いました。

 3年生で盛り上がったのは、「南中王」決定戦。旧生徒会の生徒が作った南中に関するマニアックな3択クイズを出題し、最後に勝ち残った者が「南中王」。

 1年生は〇✖クイズのほか、大縄跳びで盛り上がりました。

 どの生徒も、つらかったことをこのときは忘れ、楽しい時間を過ごしていました。

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第3回東部地区学力検査(3年生)

 12月16日(水)第3回(最終回)東部地区学力検査が3年生において実施されました。

 真剣に問題を解く生徒たちの様子は、自分の進路を必ず実現しようとする思いがとても伝わってきます。

 1月の私立高等学校の受験、2月26日(金)の県公立高等学校の受検までは、まだまだ時間があります。進路が実現するか否かは、この冬休み、1月、2月をどう過ごすかによって決まると言っても過言ではありません。

 3年生、がんばれ! 応援しています。

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フレミングの左手の法則

 2年生の理科では、今、「電流と磁界」について学習しています。今日は、「モーターづくり」に挑戦しました。

 「モーターづくり」といっても、使用する道具はエナメル線、永久磁石、乾電池、クリップのみ。私が見ていた時は、早い生徒で半分回り、半分戻りを繰り返すところまで。モーターはゆらゆらゆら・・・。

 車もどんどんEV化が進み、これからの社会はモーターが「脱炭素社会」の切り札です。この南中から、この授業をきっかけに「脱炭素社会」の実現に大きく貢献する人材が生まれるのでは・・・と思いつつ、生徒たちの輝く目を見ていました。

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書きぞめ

 今、全学年で「書きぞめ」を国語の授業を中心に行っています。

 一文字一文字に気持ちを込めて、心を静かにして、皆筆を動かしていました。

 生徒たちは、一足早い正月気分になったようです。来年はいい年でありますようにと・・・。

 

 1年生「真実の心」

 2年生「名城の桜」

 3年生「埼玉の偉人」

 

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