日誌

2022年2月の記事一覧

朝のあいさつ運動

 7時30分、いつもより早く生徒が登校する。仲のよさそうな男子2人に、「早く来て、期末テスト勉強かい?」と聞くと、「はい。」と元気な返事。そういえば、どの生徒も普段より早く登校している。そのほとんどが2年生。みんな、気合入っているね。ということで、今日は3学期期末テストです。PTAのあいさつ運動にも、多くの方がお越しいただきました。ありがとうございます。先週末くらいから急に春めいてきて、気持ちのいい朝でした。

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進路学習(職業調べ)

 今日の写真は、1年生の進路学習です。内容は、様々な職業に関する調べ学習の発表会です。それぞれの生徒が興味をもち、調べた職業をクラスの仲間の前で発表します。どこのクラスも、みんな上手に発表していました。教師を調べた人もいたのかな?

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がんばれ!3年生

 2月24日(木)は、埼玉県公立高等学校入学者選抜試験日です。南中学校からも119人の生徒が受検しています。受検生には、これまで学習していた成果を残さず発揮してほしいと思います。がんばれ、3年生!(写真は、オンラインの朝の会の様子です。本日、試験のない生徒は、オンラインで出欠をとりました。)

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第3回学校評議員会

 2022年2月22日(火)は、人生で一番「2」の続く日。(あと200年長生きすれば話は別ですが・・・)そんな2月22日、南中学校では第3回学校評議員会を実施いたしました。しかし、今回の学校評議員会は、新型コロナウイルスが流行しているため、授業参観は廊下から見るという形での実施しました。学校評議員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

 

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逆立ちしても無理かな

 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。こういった状況下では、保護者や地域の皆さんに学校の中を見学していただくことができません。しかし、美術室の廊下には、美術部の生徒が学年ごとに描いた新しい掲示物が展示されています。どれも素晴らしい作品で、鳥の絵などは、どうやって描いたのだろうと思えるほどの水彩画です。私がどう逆立ちしたって描けそうもない素晴らし水彩画、せめて写真だけでもお届けしたいと思います。コロナが収まったら、ぜひご覧ください。

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ハイブリッド

 今日の写真は、2年生の社会科の授業の様子です。ご覧の通り、タブレット端末の画面をテレビに映して授業を行っています。また、何か調べ物をするときやデジタル上で提出物を作る時などは、生徒自身もタブレット端末を使っています。でも、今回注目したのはそこではなく、黒板です。黒板に様々な資料や掲示物が貼られ、授業の内容が分かりやすくまとめられています。まさに、アナログの教材です。しかし、生徒にとっては非常にわかりやすいはずです。デジタルでやるべきところはデジタルで、アナログの方が効果が高い部分はアナログで行う。まさにハイブリッドの授業です。生徒も、いっぱい手を挙げていました。ハイブリッドって、いいですよね。

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まだまだか!

 2枚の写真、同じ写真に見えますが、撮影日が違います。左の写真は1月20日、右の写真は2月17日のものです。そして、どちらの写真も南中学校の正門の横にある桜のつぼみの写真です。今年の2月の冷え込みは厳しく、雪の降る日もあったので、どうやら桜の方も休眠中のようです。しかし、よく見ると今日の写真の方が空の色が明かる気がします。桜のつぼみはまだまだですが、季節は確実に変わってきいるのですね。そういえば、2月16日から完全下校時刻も17時45分に変わっています。皆様、ご注意を。

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ラスト1週間

 3年生の教室の廊下側掲示板に写真のような掲示物があります。見ての通り、鳥居です。とはいっても、宗教的な話ではありません。手作りの合格祈願の鳥居なのです。さて、2月24日は、埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の日です。その日まで残り1週間。3年生にとっては、正念場の1週間です。きっと、すべての3年生が志望校合格を目指して、ラストスパートをかけていることと思います。勝利の女神は、最後の最後まで努力した者に微笑むものです。がんばれ3年生!

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ものづくりの素晴らしさ その2

 昨日紹介したのは、1年生の家庭科の授業でした。しかし、1年生の家庭科と2年生の技術科は裏表のセットになっているのです。要は、1年生が家庭科をやっていれば、2年生が技術科をやっているというわけです。よって、本日のHPは、2年生の技術の授業を紹介します。題して、ものづくりの素晴らしさ その2です。

 前述のとおり、家庭科の授業を見て、私はすぐに技術室に向かいました。2年生の技術を見るためです。1年生は手提げ袋。2年生は何を学んでるのだろうか。そう思って教室に入ると、何か細かな作業をしている。小さな部品を組み立てているようだ。近づいてみると、何かはすぐに分かった。発光ダイオードや抵抗だ。それを自分で設計した回路図通りに基盤に差し込んでいるのです。これがまた、良くできている。抵抗の大きさを変え、スイッチを入れるごとに発光ダイオードが点滅する。しかも、抵抗が違うから明るさも変わる。これを中学生がオリジナルで作図して、作ったのかと思うと、とてもレベルの高い授業であることがわかります。しかも、男女関係なく、レベルが高い。ものづくり日本のレベルの高さを感じた授業でした。

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ものづくりの素晴らしさ その1

 調理室をのぞいてみると、1年生が何やら縫いものをしています。何を作っているのかと聞くと、タブレット端末を入れる手提げケースを作っていると答えてくれた。しかし、生徒の数が少ない。聞けば、隣の被服室でミシンを使っている生徒がいるという。そういえば、ミシン掛けって、人生で一度も経験がないな。早速、教室にお邪魔すると、多くの生徒がミシンを使って、上手に縫いものをしている。出来上がった作品は、どれも素晴らしく、とってもきれいだ。ものづくりをしている生徒は、みな生き生きとして良い、とっても良いね。

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