学校より

2022年2月の記事一覧

育ちゆく体と心をみつめて(4年生)

保健体育の授業で、自分の成長と変わっていく体の仕組みについて学習をしました。

発育測定の記録などを振り返りながら、自分の成長をもう一度見つめなおしました。

 

授業を行った保健の先生は、この学習を通して「誰にでも変化はあること。一人で悩まず相談してほしい。」ということを強く伝えたかったということです。

赤い羽根共同募金

15日と16日の2日間で、朝の登校時に代表委員の児童が赤い羽根共同募金活動を行いました。

登校してくる子供たちに「おはようございます。」と元気に声をかけながら募金のお願いをしました。

たくさんの子供たちが募金に協力をしてくれました。

関小学校の子供たちのやさしさや思いやりが、社会の様々なところでいかされるといいなと思います。

埼玉県小中学校児童生徒美術展覧会埼葛地区展

 

本日の朝会で埼玉県小中学校児童生徒美術展覧会埼葛地区展に作品が出品された児童の表彰が行われました。

平面の部、立体の部を代表して3年生の土屋さんと佐藤さんが校長先生から表彰状をいただきました。

それぞれの作品は職員室前の廊下に展示しています。

どれも素晴らしい作品ばかりです。

世界で9位って、すごいね!!!

今日は、小野光希選手の決勝の日。

関小の子供たちの「応援したい!」の声が高まり、クラスで応援することになりました。

小野選手の順番が来ると拍手がおこり、小野選手がジャンプをするたびに「オー!」という歓声があがりました。(コロナ禍なので、いつもよりは遠慮がちですが・・・)

1年生は、自分たちで作った旗をふっての応援でした。

 

「世界で9位なんてすごいよね!」

 

小野選手の力強い競技をみて、関小学校の子供たちは夢とパワーをもらいました。

素晴らしい関小の先輩に、関小全員から心を込めて

「小野選手、おつかれさまでした。」

応援メッセージ

北京五輪に出場する小野光希さんへ、応援メッセージを書きました。

6年生の3名はクラスを代表して、校長先生は関小学校を代表して、思いを込めて書きました。

小野選手に関小学校のみんなからの応援が届きますように!

 

 

夢をかなえる

2月の全校朝会がオンラインでおこなわれました。

校長先生のお話のテーマは

 

「ゆめをかなえる」

 

北京オリンピックに、スノーボード ハーフパイプで出場する小野光希(おのみつき)さんは、なんと関小学校の卒業生です。校長先生からは、小野さんの卒業アルバムに書かれていた作文の紹介がありました。

 

小野さんの卒業アルバムには「夢を叶えるために」という題で、「私の将来の夢は、スノーボードでオリンピックに出る事だ。」と書かれていました。そのために、たくさん練習をして全力で頑張りたいという強い気持ちも書かれていました。

 

小学校の頃からの夢を叶えることはそんなに簡単なことではありません。卒業後も、私たちが想像する以上の努力を重ねられたと思います。

こんな素晴らしい先輩がいることを誇りに思い、関小学校のみなさんも、自分の夢に向かって全力で頑張ってほしいと思います。

 

競技の日は、遠く離れた関小学校から、みんなの思いを込めて応援したいと思います。