学校より

2025年2月の記事一覧

主体性を育む授業

 

 

2月7日(金)

主体性を育成する研究授業が行われました。

教材は「大造じいさんとガン」です。

子供たちは、真剣な表情で教材と向き合い、

自分の考えを深めていました。

授業後は、教職員で授業の振り返りを行いました。

教職員も真剣な表情で、子供たちの学びについて

議論を深めていました。

 

関小学校では、これからも子供たちの主体性を育む教育を

推進してまいります。

道徳「自分の生き方を考える」

2月4日(火)

ゲストティーチャーの大学生4名を迎え、

5年生の道徳「自分の生き方を考える」を行いました。

カンボジアの子供たちの生活と自分たちの生活を比べたり、

将来に夢について考えたりして、自己の生き方について考えました。

子供たちは、真剣な表情で自分自身について考えを深めていました。

 

図工の作品

職員室前の廊下に、

市内美術展に出品された作品が並んでいます。

ご来校の際、ぜひご覧ください。

春、到来

2月3日(月)

梅の花が今年も咲きました。

関小に春がやってきました。

 

図工室では、3年生が木工の作品づくりに励んでいました。

ノコギリの使い方について、

先生からレクチャーを受けていました。

 

 

関小学校には、毎週火曜日と金曜日に

あおぞら相談員さんが来校しています。

学校のことや友達のこと、

いろいろな話を相談員さんが聞いてくれます。

職員室前に、相談ポストも用意しています。

ぜひご利用下さい。

 

モンゴルの大草原の風を感じる

1月30日(木)

馬頭琴奏者のセーンジャーさんが来校しました。

セーンジャーさんは幼少期、草原で暮らし、馬に乗りながら

学校に通っていたそうです。

そんなセーンジャーさんから馬頭琴を演奏していただき、

素敵な音色を間近で聞くことができました。

馬頭琴の音色を聞き、遠く離れたモンゴルの大草原や風を感じました。