学校ブログ

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部活動が本格的に開始! ~1年生が正式入部しました~

4月25日(月)

 

本日より、各部活動の正式入部が始まり、1年生も含めた部活動が始まりました。

5時間授業でしたので、部活動の時間が確保でき、

どの部活動も充実した時間を過ごしていました。

 

まずは自己紹介からスタートです。

緊張しながら話している1年生に対して、先輩からの温かい拍手がさまざまな部活動から聞こえ、

素晴らしいスタートが切れていると感じました。

 

吉川中学校では、今年度から

野球部、男子バスケットボール部、科学部が新設されました。

新設された部活動にも生徒が入部し、今後の活動に期待が持てます。

 

今後は、部活動での生徒の活躍も報告していければと思います。

(写真)サッカー部・男子バスケ部・吹奏楽部

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生徒の主体的な活動 ~第1回委員会と生徒朝会がおこなわれました~

4月21日(木) 4月22日(金)

学校教育目標である「考える 蓄える 伝える生徒」の育成のためにも

生徒が「主体的に考える活動」は、学校生活の中で大変重要です。

 

委員会活動は、まさにその一環です。

21日(木)の放課後に第1回の委員会が開かれ、委員長等の選出、活動の確認が行われました。

それぞれの委員会の活動が始まることで、昼休みも充実したものになります。

さっそく体育委員会が各クラスにボールを配布していました。

 

そして22日(金)朝のリモートによる生徒朝会では、

体育祭での各クラスの「カラー」を決める抽選会が行われました。

吉川中学校では、1年~3年ごとに各クラスのカラーを決定し、

学年をこえ、カラーによる結束を図っていきます。(小学校の縦割りのようなものです)

 

抽選後、各カラーの団長からの「決意表明」があり、

それぞれの団長の気持ちのこもったメッセージが画面を通じて各クラスに伝わっていました。

 

5月28日(土)に開催される体育祭に向け、準備が始まります。

これから生徒たちによる「主体的な活動」が数多くみられることが

何よりも楽しみです。

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熟議するということ。~生徒総会に向けて、学級討議を行いました~

4月21日(木)

1校時目に、すべてのクラスで6月の生徒総会に向けた議題について話し合う

学級討議が行われました。

話し合った内容については、6月の生徒総会後にお伝えいたしますが

生徒たちは、生徒主体で話し合いを進め、クラスとしての考えをまとめていきます。

学級会活動で何度も話し合いをしているので、2,3年生は進行役などがクラスを引っ張り、

大変スムーズに討議が進行していました。

1年生も小学校での経験を生かし、先生の力も借りながら話し合いを重ねていきました。

 

内容が生徒にとって身近な内容なので、どのクラスでも積極的に意見を言い合う様子が見られ、

「伝える生徒」としての力がついてきていると感じることができました。

 

単なる多数決で決めるのではなく、様々な意見を踏まえて、熟議し、結論を出す。

そのような場面は学級会活動だけでなく、様々な場面で必要となります。

 

今後も生徒には「話し合う活動」を続けてほしいと思います。

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1学年の保護者会が行われました。

4月20日(水)

15時から1学年の保護者会が体育館で行われました。

雨が降る中でしたが、約180名の保護者の方に参加していただきました。

保護者の方々の1学年に対する関心の高さが伺え、うれしく思いました。

 

校長先生からは

「校長として生徒と関わる場面では、生徒との何気ないおしゃべりを続けていきたい」

「入学するプレッシャーで生徒は疲れているかもしれない。ご家庭では励ましたり、休ませたりしてほしい」

「生徒の課題に関しては、他の連携機関(少年センター、市教委、市役所)とも連携しながら対応していきます」

とのお話がありました。

 

その後、学年主任から、気持ちのこもった学年経営方針の説明があり、

各担当から、生活面・学習面等について説明がありました。

最後に簡単な学級懇談会もおこないました。

 

1年生の生徒たちは、新しい環境にも、頑張ってよく対応しています。この日も、1年生は給食後下校でしたが、部活動体験のために、

多くの生徒が16時に再登校して部活動体験に臨んでいました。

 

 

今後も、地域・保護者の方々とともに、温かく見守っていければと思います。

 

 

 

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特別支援学級の保護者会がおこなわれました。

4月19日(火)

特別支援学級の保護者会が、コミュニティルームにておこなわれました。

校長先生からは、

「生徒・保護者の「不安」が「喜び」にかわっていく学校・クラス運営をしていくこと」

「学校と保護者が同じ方向を向いて、子どもたちのために教育活動を進めていくこと」

「焦らず、丁寧に、じっくりと何事もおこなっていくこと」

について話をさせていただきました。

 

その後、担当職員の自己紹介、特別支援学級の学級経営について、行事計画など

詳細にわたって、丁寧に説明をいたしました。

特に具体的指導場面については、身辺処理能力・コミュニケーション・移動能力・体力

交流・生活経験の拡大など

「具体的にこのような目標で指導する」ということについて説明させていただきました。

 

今年度から特別支援学級は4クラスとなります。

通常学級との交流も含めて、丁寧に対応いたします。

 

上級生が新入生のために作成しました!

 

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