吉川市立
吉川中学校
学校ブログ
環境委員会の取り組み ~緑の羽根共同募金を実施しました~
5月17日(火)
16日、17日の登校時に「緑の羽根募金」の呼びかけ運動をおこないました。
吉川中では、今年度から新たに始めた活動です。
写真にあるような環境委員が作ったオリジナルの募金箱を活用しながら、環境委員は、大きな声での呼びかけはできませんでしたが「心で」伝える運動を行ってくれました。
実際多くの生徒から募金があり、緑の羽根を渡すことができました。
募金は埼玉県緑化推進協議会を通じて環境改善等に使われます。ご協力に感謝いたします。
地域とともにある学校 ~第1回学校運営協議会がおこなわれました~
5月16日(月)
吉川市では、地域とともにある学校をめざし、学校を地域本部とする「コミュニティー・スクール」を形成しています。
そのコミュニティー・スクールの話し合いの場である「学校運営協議会」がおこなわれました。
委員には、元校長先生や自治会の方々、近くの保育施設の職員、学区内の小学校の校長先生といった様々な人材を任命し、様々なご意見を頂く協議会となっております。
学校運営協議会では、校長による学校経営方針の説明があり、委員の皆様から経営方針を承認していただきました。
経営方針につきましては、ホームページに令和4年度吉川中学校グランドデザインを掲載しております。
どうぞご覧ください。
前向きな言葉。やる気が出る言葉。~掲示ポスターで考える~
5月16日(月)
4月に1学年が以下のようなポスターを各クラスに掲示していました。
このポスターの素晴らしい点は、
「〇〇してはいけません。」「〇〇するな」という言葉以外で、靴箱の整理整頓を促している点です。
「靴がしっかり揃えられると、気持ちがいいですね」
よい例を示して、称賛して、生徒を伸ばす。
このポスター掲示後、1年生は靴箱にしっかり入れられるようになり、それが現在も続いています。
吉川中では、このような「前向きな言葉」「やる気が出る言葉」を今後も使いながら
生徒たちが楽しい学校生活を送れるよう努力を続けていきます。
食べ物アレルギー等による事故を防ぎます! ~保健室から~
4月中旬から5月中旬にかけて、
放課後に教頭・担任・養護教諭が参加し、
食物アレルギーをもっている生徒すべての保護者と保健室で面接を行いました。
どの食べ物にアレルギー症状が出るかを確認しながら、
その症状・経緯などを詳しく保護者と確認しました。
その後、養護教諭、担任から給食時にどのような対応をするかの説明や、
クラスでの対応について、詳細に説明しました。
現在、アレルギー対応が必要な生徒は増えており、エピペン等の使用が必要な生徒もおります。
緊急時に対応するため、ロッカーの配慮や、マニュアル等の作成、給食献立メニューの掲示方法など
すべて保護者に説明し、「事故を防ぐ」取り組みをおこないます。
体育祭練習が始まりました!
5月11日(水)
体育祭(28日(土)開催)にむけて、全体練習が5時間目におこなわれました。
あわせて、カラーによる団結式も行われ、
団長、体育祭実行委員や先生方による意気込み発表など
生徒たちは新しいハチマキをつけ、気持ちを高めていました。
また、昼休みにクラス全体で大縄跳びを行っている生徒が増えてきました。
当日が楽しみです。