2022年2月の記事一覧
春を感じる1日
25日(金)この日は風の中に春を感じるような天気でした。
空気が澄んでいるため、遠くまで見通せました。また、桜のつぼみも少し膨らんできたようです。
早いもので来週は3月になります。子どもたちは6年生を送る会の練習に励んでいました。
1年生は6年生を送る会の練習です。音楽に合わせて体を揺らしていました。
6年生は、呼びかけの分担を決めていました。
春はもうそこまで来ています。
2年生九九検定
22日(火)から、2年生の九九検定が始まりました。
担任の先生を先頭に、5名ほどの子どもたちが校長室にやってきます。
中には、緊張した面持ちの子もいました。
担任の先生は、子どもたちが唱える九九一つ一つにうなずきながら、エールを送っていました。
合格すると、校長先生から「認定証」がいただけます。
校長室から出てきた子どもたち全員の手には認定証が。
子どもたちは、大喜びで教室に戻っていきました。
努力をして覚えた九九を、これからも、勉強や生活の中でたくさん使いましょう。
なかよし学級の紹介
18日(金)は、なかよし学級の紹介をします。
なかよし1組
オンラインを使って学習を進めていました。接続状況も良好で、スムーズに授業が行われていました。
なかよし2組
なかよし2組もオンライン学習です。発言する際はマイクをオン、終わったらオフにするなど、丁寧に操作方法を教えながら授業を進めていました。
廊下には一人一人が作ったカレンダーが掲示してありました。2月は節分にちなみ、退治したい○○鬼が描かれていました。後、1ヵ月ほどで卒業・進級です。心の鬼を退治して、卒業・進級を迎えましょう。
4,5年の紹介
17日(木)は、4,5年生の紹介をします。
4年生
算数のオンライン授業を行っていました。担任はオンラインでも慣れた様子で授業を進めていました。先生方の対応力は凄い!
廊下には版画は掲示されていました。いろいろなインクを使って、カラフルな版画でした。
5年生
5年生は国語の授業をオンラインで行っていました。黒板の字が見やすいようにタブレットを位置を考えるなど、工夫して授業を行っていました。
5年生も廊下には、色を重ねて彫り進める「彫り進み版画」が掲示していました。刷っては彫り、刷っては彫りを繰り返し、作品を作っていく難しい版画です。同じ版画に見えますが、児童の成長が感じられる掲示物でした。
3,6年の紹介
17日(木)は、3,6年生の授業参観の予定でした。そこで、今回は、3,6年生の紹介をします。
3年生
オンラインで算数の授業を行いました。「図形単元は、オンラインでは難しい」と担任が述べていました。実際に具体物を操作したり、道具を使ったりする学習は、オンラインではなかなか難しいとわかりました。
6年生
オンラインで国語の授業を行いました。漢字の学習などは、オンラインでも問題なく学習ができていました。
6年生の教室は卒業に向けての掲示物に溢れています。卒業まで約1ヵ月程となりました。卒業への気持ちを高めて、立派に卒業してほしいと思います。
1,2年生の作品紹介
15日(火)本来ならば、1,2年生の授業参観でした。そこで、今回は、1,2年生が作った作品を紹介します。
1年生
来年の1年生に向けて、1年間の出来事を紹介する作品を掲示しています。
2年生
カッターを使って「窓のある建物」を作りました。いろいろな形の窓がある、楽しい作品でした。
2年生授業研究会
2月10日2年1組で算数の授業研究会がありました。
今回は、小中一貫教育の取り組みとして、東中学校、三輪野江小学校の先生方にもオンラインで授業をみていただきました。
授業は、算数の「図を使って考えよう」を行いました。
問題文を読んだだけでは、何算かわからないとき、テープ図を使って考えると便利であることを学びました。
聞くときは聞く、発表するときは発表するというけじめのある姿勢が素晴らしかったです。
わくわくタイム
3学期のわくわくタイムは、6年生を送る会に向けて各学年が飾りやプレゼントなどの作成を行っています。
各学年ごとに教室で、6年生のために、一生懸命に飾りやプレゼントを作っていました。
6年生は奉仕活動として、学校の掃除を行ってくれました。
普段手の届かないところを中心に、学校をきれいにしてくれました。
6年生は卒業まであと30日を切りました。これからも、立派な6年生としての姿を、下の学年の皆さんに見せてほしいと思います。
学びを止めない!!
2日(水)今日は新型コロナウイルス感染拡大防止のために行っている、オンライン授業の様子を紹介します。
なかよし学級は交流学習をオンラインで行っています。
クラスの学習の様子を交流学級からタブレットに届く映像を見ながら、勉強を進めていました。
4年生は、学校と家庭をつないでオンラインによる授業配信を行っています。
オンラインによる授業というと、先生が一方的に話をしているイメージですが、実際に見てビックリしました。
児童がノートを書き終えたか確認するために「挙手」のボタンを活用したり、指名をして児童が答えたりすることもできていました。また、大型テレビにヒントを映して、学習の手助けをするなど、工夫がいっぱいの授業でした。
スムーズにオンラインによる授業が行えるのは、事前にご家庭でご協力いただいた接続テストの賜物です。
先生たちは工夫を凝らして、少しでも学びを止めない取り組みを行っています。