学校ブログ

2019年3月の記事一覧

なわとび大会

 6日(水)、スポーツタイムの時間に、なわとび大会を行いました。新記録を目指して1分間の8の字跳びを練習してきたので、どのチームも気合が入っていました。スタートの音が鳴ると、子ども達の合図の声だけが響き、集中して取り組む姿が見られました。間を空けずに連続して跳び、チーム全員が体も心も1つにつながっているようでした。終了の合図とともに歓声があがるチームが多く、練習の成果を発揮して歓喜に包まれていました。今年の優勝記録は6年Cチームで144回、2位は6年Bチームで130回、3位が5年Bチームで126回でした。また、低・中学年チームの頑張りも光っていました。
 どのチームの記録も簡単に出せた記録ではありません。友だちと力を合わせて勝ち取った記録です。みんなに金メダルを送りたいです。旭小の縄跳び大会は、一生の宝物になると思います。
       

感謝集会

 5日(火)、日頃からお世話になっている地域の方々(見守りボランティア・旭自治連合会・学校応援団・交通指導員さんの代表の方々)をお招きし、1年間の感謝の気持ちを伝えました。朝の活動の短時間ではありましたが、学校を代表して6年生が感謝の言葉を伝えたり、感謝メダルとお花をプレゼントしたり、全校で「世界が一つになるまで」を合唱したりしました。感謝の気持ちを込めて、お世話になっている方々に喜んでもらえるように、みんなで頑張りました。
 この感謝集会は、旭小が多くの方に支えられていることをいつも以上に実感できる機会でもあります。お礼を伝えるのはもちろんですが、児童一人一人が大きく成長した姿を見せることが感謝の気持ちを表すことになります。旭小学校が、地域の方々にとっても「誇れる小さな伝統校」でいられるように頑張っていこうという決意を強くしました。今年度も、色々な場面で多くの方々に支えていただき、本当にありがとうございました。
    

6年生を送る会

 1日(金)、体育館に全校が集まり、6年生を送る会が行われました。学校評議員会も行われ、評議員さんにも参観していただきました。6年生への贈り物(学年発表)では、感謝の気持ちと旭小の伝統を引き継いでいく決意の気持ちをこめて、どの学年もアイデア溢れる発表を披露しました。6年生からは、旭小でできるようになったことの発表と、各学年への心温まるメッセージ、「ぜんぶ」の合唱の発表がありました。在校生にとって、6年生はあこがれの存在です。送る会が終わると、泣き出してしまう児童も多くいました。6年生の優しさと頑張りに感謝の気持ちでいっぱいです。これからからも旭小学校で学んだことを誇りに、勇気をもって自分の道を歩んでいって欲しいです。思いが一つになった心温まる会でした。「小さな伝統校・旭小学校」をこれからもみんなで大切にしていきます。