学校ブログ
低中学年(1~4年)合同遠足(茨城県自然博物館 11/10)
風が一段と冷たく、肌にしみることが強い今日このごろです。
さて、11月10日は、
1~4年生は楽しみにしていた合同遠足の日でした。
茨城県の自然博物館に行ってきました。
4年生がリーダーとして班を組み、1・2・3年生と
縦割りグループで博物館内をまわりました。
久しぶりの校外学習。また、1年生にとっては、小学校初めての
校外学習でした。お兄さん・お姉さん達の良いところを見習って
あいさつや公共の場での過ごし方を学習できたよい機会でした。
来年もコロナに負けることなく、実施できると嬉しいです。
本日は学校公開日です。(11/7)
少し肌寒い今日。学校公開を2・3校時で行いました。
本来なら、午前中なのですが、コロナ禍ということもあり、
分散登校時のように、参観を2グループに分け、
参観してもらうように保護者の皆様に呼び掛け、
来校していただくことにしました。
1学期に授業参観もなかったので、保護者の方にとっても、
活動の様子が見れ、嬉しかったとの声もいただきました。
また、今日は学校評議員の方々にも授業を見ていただきました。
さらに、PTAの方々が、駐車場の整備や受付などしてくださいました。
ありがとうございました。
秋の収穫(2年芋掘り 11/5)
秋と言えば、何をするにもちょうどよい季節。
2年生は、学校に植えた、芋ほりをしました。
自然豊かな旭小ですが、畑は若干小さいので、
お芋も小振り…と、思いきや、なかなかの
お芋も採れ、子供達は大喜びでした。
シェイクアウト訓練(緊急一斉地震速報(訓練)を受けて 11/5)
本日10時、市内に緊急地震速報が流れ、児童は一斉に机の下に隠れました。
『シェイクアウト訓練』と呼ばれるもので、
「まず低く、頭を守り、身を守る」行動のことです。
危険な時は、初動が肝心。ということを心がけ、職員、児童ともに
訓練に臨みました。
写真は1年生の様子です。身を守るために机の脚を自分で抑えて
動かないようにしているか、担任が確認しています。
『当たり前のことをしっかりと守って行動できる。』
常にそんな気持ちでいられるとよいですね。
1~4年合同遠足オリエンテーション(11/5)
10日(火)の合同遠足に向けて、オリエンテーションを体育館で
行いました。具体的な活動内容と持ち物、気を付けることなど、
担当の先生中心にお話がありました。
その後、4年生がリーダーとなり、グループに分かれ、
顔合わせをしました。4年生は23人しかいませんが、
少数精鋭でたくましいリーダーシップを発揮してくれることでしょう。
当日が楽しみです。
2年生研究授業(初任者研修 算数 11/4)
いつも元気いっぱいの2年生。
今日は、算数の研究授業(初任者研修)が行われました。
校内の先生が参観に来ているので、ちょっと緊張気味でしたが、
かけ算の計算を身の回りの物(学校である物)で探し、
式にかけることを見つけていました。
6年生陶芸教室(11/4)
6年生の教室で、講師を招き、陶芸教室を行いました。
6年生は、卒業制作の一環としてみんなで、陶芸にチャレンジ。
湯呑の周りに模様をつけるのを友達と見合い、楽しみながら
活動していました。
出張!児童館ワンダーランド(10/31)
久々の土曜日のお休み。今日は体育館に児童館ワンダーランドの皆さんが、
旭小学校児童対象に「出張ワンダーランド」と題し、楽しい企画をもって
やってきてくれました。
工作したり、遊んだり、約20人の旭小の児童が参加しました。
毎年恒例の行事ですが、本年度はコロナ禍で、
できるか心配で楽しみにしていた児童も参加できて大満足の時間でした。
林間学校の代わりに(5年生筑波山登山 10/30)
めっきり朝晩の寒さが堪える時期になりました。
5年生は筑波山の登山に行きました。
朝は7時10分集合と約1時間早い集合でしたが、全員が
元気に来てくれました。
いよいよ登山。みんなの気合も十分です。
途中休み休み生きながら、幼稚園の団体さんが前に。
先頭の子達が、「大丈夫だよ。ゆっくり、がんばって」など、お兄さん・お姉さん
の余裕と優しさが見え、天気も良く、素晴らしい登山日和となりました。
頂上とレストハウスの展望台で記念写真を撮りました。
学校では見れない、達成感にあふれた子供達の笑顔と、充実感に浸り、
職員も楽しい1日となりました。
暮らしの工夫・文化に触れて(4年生社会科見学 10/29)
大きな災害から身を守る工夫、暮らしの中の伝統などの文化に触れる。
4年生は社会科見学で、春日部市にある首都圏外郭防水路、岩槻市の人形作り
の見学に行ってきました。
外郭防水路では、地下にある放水路を見学させていただき、暗い、長い階段を下りていくと…
59本もある大きな柱にみんなビックリ。圧倒的な広さ・大きさに驚愕でした。
つい最近では、10月10日に稼働したとか。水害から守るため、暮らしの工夫が
生かされ、安心・安全が誰かのおかげでできていることを知りました。
岩槻の人形作りは、人々の生活の中から、小さい子が疫病や天災から身を守る
身代わりとしてできたこと、一番古いとされる人形の基になったものの見学、
実際に作られている工房も見せていただきました。さらに人形が季節や時節の端々に
登場することなど、詳しく説明してくださいました。
とても貴重な時間を過ごし、「感謝の気持ち」(誰かのおかげ)を忘れない1日でした。