学校ブログ

2018年2月の記事一覧

児童集会

 2月の児童集会が行われました。今月は、放送委員会と計画集会委員会の紹介と、フラフープリレーのゲームを行いました。委員会発表では、それぞれの委員会の活動内容を詳しく教えてもらいました。また、放送委員会さんは、感情を込めて読むことの大切さをゲームにしながら伝えてくれました。フラフープリレーは、縦割り班対抗で行いました。班ごとに手と心を結び、フラフープを繋ぎました。自然に隣の子が手助けしており、みんな笑顔で楽しんでいました。計画集会委員会の「みんなが楽しく、仲よくなれるように」の目標が達成されていました。
   

租税教育(6年)

 2月5日(月)に関東信越税理士会越谷支部の税理士さんをお招きして、6年生を対象に租税教室が行われました。税金の種類や、税金の使われ方、税金がなくなるとどんな社会になってしまうのか、などをお話いただきました。子どもたちは「消費税」を払っていますが、自分たちがいつも使用している机や教科書がそれらの税金で賄われていることを知り、これから小学生になる子たちのためにも大切に使わなければならない、という意識が高まりました。
   

食育授業(4年)

 4年生の保健学習で、給食センターの栄養士さんをお招きし、「体をよりよく成長させよう」という学習をしました。成長期の体にとって、骨をつくるための栄養「たんぱくしつ」、「カルシウム」、「ビタミン」がとても大事であることが分かりました。給食にはこのすべてが入っていることを確認し、それぞれの朝ごはんにも3つの栄養が入るような組み合わせを考えました。また、食事以外にも運動と睡眠といった基本的な生活習慣が大事であることも教わりました。骨の成長にとって、どうして大事なのかの理由を知り、「早く寝よう」「運動しよう」などの気持ちが高まりました。今日の学習を生かして、丈夫な骨をつくってくださいね。
   

郷土を学ぶ「なまず学習会」(3年)

 吉川で400年以上の歴史を誇る料亭「糀家」さんを講師にお招きし、3年生が「なまず学習会」を行いました。吉川といえば「なまず」とすぐに連想するほど、吉川の「なまず」は有名ですが、実際に触れたことや食べたことがない児童も多く、自慢の「なまず」を知ってもらうことで、郷土を好きになってもらいたいと会を開きました。昔の吉川の様子を教えてもらったり、「なまくん」の2倍くらい大きななまずに触れてみたり、目の前でなまずをさばいてもらったりと初めての体験ばかりでした。最後には、自慢のなまず料理「たたきあげ」をごちそうになりました。また、「命を頂くことだから、料理を大切にして欲しい。」という糀家さんのメッセージも心に響きました。
 「まなず」を身近に感じ、吉川をもっと好きになれた時間でした。ご協力頂いた「糀家」様、本当にありがとうございました。
  
  

全校朝会

 2月の全校朝会が行われました。会では、書き初め展覧会の表彰が行われました。また、今月の生活目標の話では、正しい廊下歩行について、どうして歩かないといけないかについてみんなで考えました。校長先生からは、先日の雪かきの様子をスライドで映し、地域の方々が子ども達のために陰で支えてくださっていることや、感謝の気持ちをあいさつに代えて伝えていこうというお話、節分について、心の中の悪い鬼を退治できるようにというお話がありました。「忘れ物鬼」や「けんか鬼」、「勉強やだやだ鬼」、「ゲーム鬼」などの心の中の悪い鬼は「まめ」では退治できません。「がんばるぞ!」の気持ちで、心の弱さと向き合い、退治していって欲しいです。「頭を鍛える、心を鍛える、体を鍛える」を合言葉に、希望に満ちた春を迎えましょう。
   

クラブ見学

 2月6日(火)に3年生のクラブ見学会が行われました。各クラブ、活動内容の説明をしたり、実際に体験してもらったりと工夫が見られました。3年生は、来年度から始まるクラブの選択に向けて、興味深々で熱心に聞いていました。自分に合ったクラブを見つけられたでしょうか。期待(楽しみ)が大きく膨らんだようです。
   
   

楽しく昔遊びをしました

 2月5日(月)にゲストティーチャーの方をお招きして、昔遊び集会を行いました。「めんこ」を知らない子や、「お手玉」をやったことがない子が多くいました。ゲストティーチャーの方々に教えてもらい、2こでお手玉ができるようになったり、あやとりで「ほうき」が作れるようになったりと、”できた”がいっぱい、”えがお”がいっぱいの昔遊び集会になりました。
 ゲストティーチャーの方々、分かりやすく教えてくださって、本当にありがとうございました。