吉川市立
吉川中学校
学校ブログ
陶芸家養成中! 〜特別支援学級にて陶芸教室を行いました〜
7月4日(火)
3時間目から6時間目まで、特別支援学級では授業の一環としてコミュニティルームにて陶芸教室を行いました。陶芸教室の先生をお招きして、生徒たちは手を汚しながらも、丁寧に作品を完成させていました。生徒たちは真剣そのもの。制作したものは隣の部屋でしばらく完成し、焼く作業をお願いする形となります。色も10種類くらいから選べる形となっており、生徒も先生方も完成を楽しみにしています。
生徒総会にて、意見を伝える ~体育館集合型で実施しました~
7月3日(月)
5時間目は生徒総会。気温は高かったのですが、冷風機2台、大型扇風機4台、小型扇風機2台をフル活用して集合型で実施しました。もちろん生徒は水筒持参で適宜水分をとるように何度も呼びかけをしました。総会では、わかりやすいパフォーマンスを取り入れたり、生徒目線に立った質問をしたりと、大変盛り上がった会となりました。生徒会役員も大役を終えて、ほっとした様子。生徒を代表する生徒会役員、今後も活躍してくれることと思います。
2年生の道徳から 〜友達の大切さを知る〜
7月3日(月)
少し前の話題となりますが、6月23日(金)に道徳の授業を覗いたときのこと。生徒たちは「友達の大切さについて」の道徳の授業を行っていました。足をけがして長く学校を休んでいた主人公に「サプライズ」をして窓から見える旗のプレゼントを行うというこの題材は、10年以上前から教科書に乗っている「名作」です。若い先生が担当していましたが、生徒たちが様々な意見を出し合う良い授業でした。
その後、他のクラスを除くとある先生が同じ道徳の授業の中で、その題材に沿った先生自身のエピソード(小さいときに母親によくおこなれていた話)を恥ずかしながらも話していました。道徳の授業は、先生方の思いを感じることができる授業です。「道徳の授業が家庭の話題になる」。そのようなことがあることを願います。
先生たちも学習します! ~デジタルシティズンシップ教育の勉強会です~
6月29日(木)
この日の放課後は先生方の勉強会です。本日のお題は「デジタルシティズンシップ教育について」。生徒たちにも伝えているように「よき使い手」として何が大切かを自分で考えることを先生方も学習しました。今回の勉強会では、3人一組での話し合いともに調べ学習を行うなど生徒の気持ちになって勉強会を行いました。今加速度的に進んでいるICT。我々教員も最新の情報をアップデートして生徒たちと向き合っていきたいと思います。
日ごろから「歯の磨き方について」関心を持つ。~1年ブラッシング指導~
6月29日(木)
5時間目に1学年各クラスでブラッシング指導をおこないました。6名の保健師の先生方にお越しいただき、歯の磨き方について丁寧に教えていただきました。牛乳パックをよく洗ってコップ替わりとし、鏡を使って、恒例の歯が真っ赤になる「汚れチェック」も行いながら、歯磨きの学習を行いました。コロナ禍ではおこなわれなかった給食後の歯磨きについても緩和の方向で動いています。少しずつ通常の学校生活に戻っていることを感じます。今後も歯磨きの徹底をご家庭でも地域でもよろしくお願いいたします。