学校より

2021年1月の記事一覧

お正月集会を放送で行いました

日本の季節を感じられる行事の一つとして、お正月のあそびがあります。

もう、ご家庭でもあまりされないとも聞いていますので、なおさら、みんなに知ってもらいたいということで、集会委員会の企画で準備されていました。

感染症拡大防止から、実際におこなうはずだったカルタや福笑い、すごろくなどについて放送で紹介してくれました。

 

吉小じまんかるた 代表は、次の7つです。

 

あさまらそん なんしゅうはしるか きょうそうだ

  1年 すずき たくと

きらきらの えがおあふれる よししょうエアロビ

  2年 き古 みひろ

よしかわしょうのそうじはね みんなのこころも きれいにする

  3年 うちやま ともき

たいいくで そらたかくとぶ つばめいる

  4年 ほりぐち うみ

ひとりがわらうと みんなもわらう よしかわしょうがっこう

  4年 みうら まなみ

よしかわしょう あしさつほほえみ こころがぽかぽか

  5年 えぐち あきまさ

おもいやり うつくしいこころで えがおかがやく

  6年 むとう まなみ

くすのきぐんぐん そだつよ そらたかく

  6年生

 このほかにも、各クラスからいいかるたがありました。吉川小学校のじまんをいろいろみつけてもらえました。ありがとうございました。

 

 

 

ゆき!ゆき!ゆきーー!

低学年の下校の時刻、大きな粒の雪が降ってきました。

中庭にも校庭にも歓声が響きました。

今日の雪は予想していなかったのか、置き傘もなく帰る子もいました。

あすの傘、忘れないようにお願いします。

寒さに負けず、ぐんぐんタイム

校庭でも密を避け、全校を2つに分けてスペースをとって運動しています。

マスク着用の運動となっているので、力いっぱい走ったりする運動や全力で運動するには難しいので、体を動かすことを中心に運動を工夫しています。

今日のぐんぐんタイムは、「吉小ウオーク」と「アブラハム二」です。

 

入学説明会 ご参加ありがとうございました

 

寒い日でしたが、ご参加ありがとうございました。

今年は、3密を避けるため、座席を広く取り、換気を行い、時間を短くするという対応で行わせていただきました。

 

短い時間の説明でしたので、個別の確認が多くありました。

多かった質問を掲載いたします。

 

〇 入学式は、「一人1席」とのことですが、もう一人立ち見は可能ですか

  申し訳ありません。会場内の人数を制限するためのものなので、立ち見もご遠慮いただき、体育館の中にはご両親のどちらかのご参加でお願いします。 

〇 色鉛筆は紙の箱との記載がありますが、缶の箱の色鉛筆は使えませんか?

  缶でもよいです。しかし、落とすと音がうるさいこと、缶が変形すると閉まらなくなることなどからおすすめしません。

〇 幼稚園の時に使っている鍵盤ハーモニカはつかえませんか?

  幼稚園でつかっていたものも、使用可能です。現在、飛沫への注意から、操作のみの学習を行っていて、ご家庭で音を出す練習をするという状況です。

〇 筆箱の形やプリント(キャラクターなど)が入っているものは禁止ですか?

  鉛筆が1本ずつしまえて、数が確認できるようなものであればよいです。ポーチのようになっていないものでお願いします。柄については、問題ありませんが、勉強の時に注意がそがれないもののほうがよいかもしれません。

〇 郵便局の登録はいつまでに行えばいいですか?

  もともとの締め切りは12月でした。遅くとも2月中に、郵便局でご登録ください。

  記入に必要な内容はこちら 郵便局登録.pdf

 〇 文房具の買い物で追加がありました。どこで買うことができますか。

  欠席者・転入者・追加購入についても、学校で取り扱えます。取り置きがありますので、職員室においでください。

〇 防災頭巾は、幼稚園で使っているものでもよいですか?

  小学校の椅子に合う大きさのものなら大丈夫です。

〇 お兄ちゃんが吉川小学校に通っているので、メールの登録はしてあります。登録しなくていいですか?

  登録は、一人一人にお願いしています。また、令和3年度はメールのシステムが変わりますので、この機会に全員の登録をお願いいたします。(お兄ちゃんについても3月くらいに新しいシステムへ再度登録をお願いする予定です)

 

そのほか、疑問がありましたら、学校に電話でお問い合わせいただけます。 

 

令和3年度の児童下校見守り放送 の収録をしました

子供たちが下校するときに、見守りをお願いする放送が流れていると思います。

各学校の代表児童が録音して、全市に流れています。

令和3年度の吉川小学校は

4月8日(木)~4月14日(水)の予定です。

代表は5年1組の中尾健祐さん 2組の野々山華音さんです。

NGもなく、自信をもって録音できました。

ぜひ、聞いてみてください。

そして、子供たちの見守りもどうぞよろしくお願いいたします。

外国語の学習もすすんでいます

5・6年生は、外国語活動ではなく、教科として外国語を勉強しています。

苦手意識は、大人が考えるほど大きくなく、リズムに合わせて発音するとか、受けこたえをするとかいろんな学習の仕方をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

感染に対する警戒度を上げます

埼玉県にも緊急事態宣言が発令され、学校でもさらに感染予防・感染拡大防止に力を入れることとします。

 

 本日、全校放送でも児童に伝えました

 

 ① 給食・歯みがき・すいとうの水を飲むなどの必要なこと以外の時には、マスクを外さない

   これは、体育・外遊びも同じとします。

   (熱中症の危険はないため、登下校でもマスク着用をお願いします)

 ② 手洗いを徹底する

   給食や掃除の時には、手洗いをしていますが、これを徹底するようにします

   体育など、共有のもので学習した時もおなじです。

   (ご家庭でも、帰宅したときなど、これまで同様、手洗いの徹底をお願いします)

 

学習活動も、緊急事態宣言を受けて、さまざま配慮していきます。

家庭内感染への警戒も含め、ご家庭での感染予防・感染拡大防止におつとめいただきますよう重ねて、よろしくお願いいたします。

緊急事態宣言に伴う各家庭へのお願い

埼玉県教育委員会より、政府の緊急事態宣言に伴う各家庭へのお願いが示されました。


この3連休から、ご家庭でお取り組みいただきますようお願いいたします。

 

(1)    規則正しい生活習慣の徹底

   まずは、好き嫌いをしないで栄養をしっかり体にとりこみましょう

   睡眠時間をしっかりとることも体力をつけることになります

   そして1日2回体温をはかって、健康確認をしましょう  


(2)    手洗いの徹底と適切な換気・保湿、マスクの着用

   手洗いは、今までと同じように、外から帰った時や多くの人が触るものにふれたときなどこまめにしましょう

   家族全員がきちんと手洗いすることが大変です

   家族で声を掛け合いましょう

   部屋の換気・加湿も大切です できれば50%まで加湿できるといいということです

   マスクは鼻までしっかりしましょう


(3)    不要不急の外出を避け、可能な限り速やかな帰宅

   8時以降の外出自粛も大切ですが、子供たちも不要不急の外出をできるだけ控えましょう

   ここが我慢のしどころです


(4)    児童生徒のみの会食等の自粛

   小学生はあまりないかもしれませんが、子供たちの会食も十分気を付ける必要があります

   一人一人ができることをすることが、いま、大切です


新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、各家庭において適切にお取り組みいただきますようお願いいたします。

 

3学期が始まりました

今年から、1日早い1月7日からの3学期、少し短い冬休みでした。

でも1日早い遅いよりも、感染症の拡大で、いつもと全然違うお正月だったことでしょう。

でも、学校では、元気に3学期がスタートしました。

感染防止はさらに気を付けていきますが、手洗いマスクの効果なのか、インフルエンザの心配は全くなく、落ち着いて学校生活がおくれそうです。

教室では、「あけましておめでとうございます」「冬休みには〇〇をしました」と元気に朝の会が始まっています。

 

3学期が始まります

3学期が始まります。

緊急事態宣言に伴う飲食店の規制や午後8時以降の不要不急の外出自粛に、小学生は、あまり関係ないようにも思えますが、そうではありません。

規制される部分ではなく、「宣言」が出される社会の事態だと、一人一人が認識することが大切ですね。

宿題や着て行くものの準備と一緒に、感染に注意するという「心の準備」もぜひお願いします。手洗いに、ハンカチも重要です。

学校でもさらに感染予防、感染拡大防止に努めてまいります。

7日の朝、元気に登校しましょう。

 

あけまして おめでとうございます

令和3年は、どうぞ良い年でありますように

令和3年1月1日 越谷のリユースの展望台から吉川を眺めました

吉川小学校があるのが分かりますか

静かで落ち着いたお正月をお迎えのことと思います

健康管理には十分お気を付けください

(食べすぎにもお気を付けください)

展望台は 無料です

遠くまではいけませんが、近くなら・・・

(1月 2日3日はお休みです)

リユースの展望台に行く際にはマスクをお忘れなく

リユースに行ったらごみの分別減量化についてももう一度振り返ってみましょう