学校より

2021年3月の記事一覧

進級おめでとう

修了式が放送で行われました。

代表の児童に修了証が渡されました。

教室からは、大きな声であいさつが聞こえてきました。

1年間のまとめの日、お別れの時を経て、きっと4月元気に登校してくれるでしょう。

 

本日は 卒業式です

卒業生は全員出席となりました

お天気もまずまず

短いながらも、厳粛に、門出を祝う式にいたします。

 

保護者受付は9:40から9:50となり

できるだけ、大人数での式場集合時間を短くします。

 

お待ちいただく方がいらっしゃる場合は、風通しの良い場所でお願いします。

(なお、トイレは昇降口入って左にあります。昇降口右のスリッパをお使いください)

 

 

長い間お世話になりました と 全校児童

今年も在校生は卒業式に参加できません。

これまで長い間お世話になった6年生に、全校児童で最後の送り出しをしました。

校舎の中から校門まで長い長い列ができ、

6年生は少し照れ臭そうに、手を振りながら帰っていきました。

もう、明日は、卒業生と呼ばれます。

卒業式もしっかりとできそうですね

 

1年間おせわになりました と 1年生

いろいろあった1年間でしたが、

1年間お世話になってありがとうの気持ちを込めて

下駄箱を掃除しました。

「新しい1年生がつかうのかな」

「きれいにしようね」

感謝の気持ち 大切ですね

卒業式予行練習 集中しました

体育館の半分に、大きく広がって卒業生は座ります。

何回かの練習で、まなざしもきりっとしてきました。

 

今回の卒業式は、歌が歌えず、在校生も入れないため、例年よりだいぶ短くなっています。

短い時間ですが集中して練習しています。

お天気も心配ですが、明るい笑顔で卒業できるよう願っています。

南中学校出前講座 6年生

5時間目に、南中学校の先生が6年生の出張授業に来てくれました。

これは、入学説明会も実施できなかった今年の対応として、「6年生が中学校に触れる機会を」ということで企画されました。

事前アンケートでは、中学校への期待、不安、疑問などがたくさん出され、先生方はアンケートへの返答として、お話や動画でお知らせしてくれました。

また、質疑応答の時間には、たくさんの6年生がさらに多くの質問をしました。

中学校の先生は

「意義のある時間になりました」

「子供たちの考えていることがわかりました」

という感想を伝えていただきました。

6年生の皆さんも、中学校についてのイメージがわいているようでした。

「とても分かりやすかったです。おかげでより、中学校に行くことが楽しみになりました」

「中学校の先生の話を聞いて、チャイムが3回しかならないのにびっくりしました」

「中学校のことを具体的に教えてくれたので安心しました」

「中学校の部活、いっしょうけんめい取り組もうと思います」

「早く中学校に行って先生に会ってあいさつしたいです」

 

中学校の先生方ありがとうございました。

バトンクラブの発表も2日公演を中庭で行いました

バトンクラブも全校児童に向けて発表会をしました。

 

換気の良い中庭で、学年指定もしての発表です。

 

バトンクラブを見た観客の感想です。

「すごかった」「じょうずだった」

「(自分も大きくなったら)はいりたいとおもった」

「すごいと思った。振り回しているところがかっこいい」

「きれい。前後半分かれていたところから、最後みんなそろっていたところがすごい」

「曲の雰囲気に合っていたバトンの発表だった」

 

拍手もたくさんもらいました

練習の成果ですね

 

帰宅困難者対策~「むやみに移動を開始しない」が基本です~

埼玉県を含む首都圏で大きな地震が発生した場合、公共交通機関が運行を停止し、外出中の多くの人が帰宅できなくなる可能性があります。

~むやみに移動を開始しない~
被害想定結果から、多くの人が一斉に帰宅しようとすると、混雑が発生し、満員電車状態の大混雑に長時間さらされます。集団転倒に巻き込まれたり、火災や沿道建物からの落下物により死傷するなど、大変危険な状態になるほか、救助などの応急対策活動の妨げにもなります。

まずは「むやみに移動を開始しない」ことが大切です。

学校などの備えは
保護者自身が帰宅困難者になる場合、児童の引き取りが困難となる場合があります。

その場合には、学校において児童の安全確保のため、一定期間児童が校舎内に滞在することを想定しています。

食料・飲料水、非常用トイレの備蓄があります。

また、本日持ち帰ります1人1本の飲料水もその助けになります。新年度また、新しい水をご用意いただきます。ご協力よろしくお願いします。

 

正しい情報を

災害時に冷静に行動するため、マスコミや公共機関等から今後の行動の参考となるような信頼できる情報を得るようお願いします。

学校からは、メールやこのHPで被災の状況・児童の状況について発信いたします。10年前にはアクセス集中と拠点被災によりメールが夕方まで届かないキャリアもありましたが、できる限り発信いたします。

埼玉県でも、ホームページに情報を発信しています。御活用ください。

埼玉県HP帰宅困難者対策

そしていざ帰宅というときにそなえて

徒歩帰宅の心得7カ条

 

標準学力検査の結果の感想 ありがとうございました

学力検査の結果の感想をご提出いただきましてありがとうございました。

どの感想にも子供たちの頑張りや成果に対する自信、うまく結果が出なくて残念だった気持ちなど一人一人が大切にされていることがよくわかりました。

感想の中に「話すことが苦手、どうやっていこうか」とお悩みの文面がありました。

〇低学年であれば、語彙力や表現力はまだついていません。

話させようとすることより、あなたの話したいことはこういうことね、と、期待されるお話をたくさん入れてあげることがよいと思います。その上で、本人の話したいときには、まってあげる。話した時には笑顔でうなづき受け止める。時間をかけてゆっくり接していただくのがよいと思います。

〇中学年であれば、根拠を見つめさせたいところです。

できごと、行動、感想などに「なぜ」で返してあげるとよいと思います。なぜを問うことは追い詰めることではなく、どうしてそう思ったのか、知りたいという親御さんの気持ちが大切です。子供の中には気持ちがたくさんあります。こんなときも聞いてあげる気持ちを大切にしたいです。聞いてあげられれば、ねぎを切りながらでも大丈夫です。

〇高学年であれば、視点や価値観が話題にはよいかと思います。

一人前の人として、視点や価値観を受け止め、一人の人として親の考えも伝えるキャッチボールの機会を、できるだけ取るようにするとよいと思います。

どの子にも、親と話すことは苦ではないんだと思ってもらえるよう、保護者の心のゆとりが大切ですね。