学校ブログ

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家庭学習校長賞表彰!

 本日、3学期の家庭学習校長賞(漢字名人賞・計算名人賞)の表彰を行いました。子供たちは、この校長賞を目指して漢字や計算の練習を頑張ってきました。努力を結果に結びつけ、達成感を味わうことができたでしょうか。今回は「年度のまとめ」ということで、出題範囲も広く少し難しかったようです。それでも、111人の児童が受賞し、2学期よりも多くの児童が賞状を手にしました。また、1問間違いだった児童も多く、悔しがっていました。努力してきたことは、明日に生きていきます。それこそが一番大きな成果であることを忘れずに、来年度も校長賞を目指して努力を継続していってください。
   

英語お話会

 13日(水)の昼休み、ALTの先生ともう1名の英語の先生をお招きし、「英語お話会」を行いました。2年生の国語の教科書にも出てくる「ふたりはともだち」の話を英語で読み聞かせしてもらいました。かえるくんががまくんを起こす場面を聞き、お話の中に出てきた春に関する言葉をみんなで集めました。お話に引き込まれたようで、みんな真剣に聞いていました。また、言葉は全部わからなくても、知ってる言葉が出てきたり、先生のジェスチャーで内容がわかったりすると、笑いや歓声もおこっていました。今年度もこのような機会を計画していただき、本当にありがとうございました。
  

表彰朝会

 12日(火)表彰朝会を行いました。卒業生対象の児童生徒表彰、体育優良児童生徒表彰、優良卒業生表彰、善行賞表彰では、6年間の功績が認められ、5名の児童が表彰されました。また、その他にも健康標語コンクール、校内読書賞、吉川市体育優良児童、埼玉県書きぞめ展覧会、環境フェスティバル感謝状と、多くの児童の頑張りが紹介されました。継続して取り組んできた努力が大きな成果になったのだと思います。これからも様々なことに挑戦し、大きな花を咲かせていってください。表彰おめでとうございます!
   

なわとび大会

 6日(水)、スポーツタイムの時間に、なわとび大会を行いました。新記録を目指して1分間の8の字跳びを練習してきたので、どのチームも気合が入っていました。スタートの音が鳴ると、子ども達の合図の声だけが響き、集中して取り組む姿が見られました。間を空けずに連続して跳び、チーム全員が体も心も1つにつながっているようでした。終了の合図とともに歓声があがるチームが多く、練習の成果を発揮して歓喜に包まれていました。今年の優勝記録は6年Cチームで144回、2位は6年Bチームで130回、3位が5年Bチームで126回でした。また、低・中学年チームの頑張りも光っていました。
 どのチームの記録も簡単に出せた記録ではありません。友だちと力を合わせて勝ち取った記録です。みんなに金メダルを送りたいです。旭小の縄跳び大会は、一生の宝物になると思います。
       

感謝集会

 5日(火)、日頃からお世話になっている地域の方々(見守りボランティア・旭自治連合会・学校応援団・交通指導員さんの代表の方々)をお招きし、1年間の感謝の気持ちを伝えました。朝の活動の短時間ではありましたが、学校を代表して6年生が感謝の言葉を伝えたり、感謝メダルとお花をプレゼントしたり、全校で「世界が一つになるまで」を合唱したりしました。感謝の気持ちを込めて、お世話になっている方々に喜んでもらえるように、みんなで頑張りました。
 この感謝集会は、旭小が多くの方に支えられていることをいつも以上に実感できる機会でもあります。お礼を伝えるのはもちろんですが、児童一人一人が大きく成長した姿を見せることが感謝の気持ちを表すことになります。旭小学校が、地域の方々にとっても「誇れる小さな伝統校」でいられるように頑張っていこうという決意を強くしました。今年度も、色々な場面で多くの方々に支えていただき、本当にありがとうございました。