学校ブログ
歯の大切さを学ぶ。~ブラッシング指導がおこなわれました~
7月7日(木)
5時間目に1学年を対象とした「ブラッシング指導」がおこなわれました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一斉に集めるのではなく、講師の先生を一階フロアにお招きし、そこから各クラスにリモートでつないでおこないました。
本校では、リモートはもはや「日常茶飯事」ですので、生徒たちも率先して設定を手伝ってくれたりします。
まずは、歯肉炎や歯槽膿漏等についての説明と、どのようにブラッシングをするべきかについて、器具を用いてわかりやすく説明をしていただきました。
その後、生徒たちは持参した鏡を活用して、自分の歯茎の様子を確認したりと意欲的に取り組んでいる様子が見られました。
歯は大切。今回のブラッシング指導を思い出しながら虫歯ゼロを達成してほしいですね。
吉川中学校に「七夕」があふれていました。
7月7日(木)
本日は七夕です。
天気も良く、夜にはきれいな星空がみられるかもしれません。
しかし、その前に。
吉川中でもさまざまな「オブジェ」で七夕を満喫できるようです。
各クラスで、職員室前で、特別支援教室の前で、様々な展示があります。
学校では季節を感じる掲示物を、工夫を凝らして作成しています。
「学校で季節を感じる。」 とても大切なことですね。
中原市長が吉川中に!~ランチミーティングが行われました~
7月5日(火)
毎年1回だけおこなわれる「市長と生徒が吉川市について話し合いを行う」場であるランチミーティングが行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、給食を食べながらのミーティングはできませんでしたが、
昼休みの時間、男子3名・女子5名の計8名の生徒がコミュニティルームに集まり、市長を囲みながら、吉川市について話を行いました。
本来であれば、6名が最大人数でしたが、立候補者が多かったため無理を言って8名まで増やしてもらいました。
生徒たちは、和やかな雰囲気で市長と話をして、最後は充実した表情で会場を後にしておりました。
中原市長も生徒と直接話ができたことを大変喜んでおりました。
今後も吉川中を訪問していただき、生徒の良いところをたくさん発見してくれることを願っています。
期末テストの「返却」が始まっています。
7月3日(月)
6月28日(火)、29日(水)におこなわれた1学期期末テストの採点後の返却が始まっています。
生徒たちは、声をあげてしまう生徒、黙ってじっくりテストを観察する生徒など返却後の反応も様々。
そして、写真にありますように、テストの返し方も先生によって個性が見られます。
国語の授業では黒板いっぱいに文章を書き、生徒全員が声に出して確認しながら、丁寧に振り返りを行っていました。
また、理科の授業では、しっかり図形等を活用し分かりやすく黒板に書くことを行ったり、大型TVを活用してテスト問題を提示し、丁寧に説明をしていました。
点数での結果だけが大事ではありません。どの学年でも、同じ間違いを今後もしないようにすることが大切です。テスト後に実は大事な要素があることを今後も生徒に伝えていきます。
プールがついに始まる! ~酷暑の中、水と「戯れ」ました~
6月30日(木)
テストも終わり、今日からいよいよプール学習が始まりました。
2学年の様子を拝見しました。
最初は、一回目なので武道場で、プールの際の心構えなどを担当教師がしっかりレクチャーしている様子。
そして、校舎4階にあるプール場へ移動です。入念な準備体操をして、入水します。
今日はまだ水慣れの段階でしたが、今後は本格的な泳法の練習となります。
経験したことのない6月の暑さの中でのプールとなります。
気温等をしっかり確認しながら、生徒の命を守ることを最優先にプール学習を進めていきます。
1学期期末考査が終了しました。~生徒頑張りました~
6月28日(火)、29日(水)
2日間実施された期末テストが終了いたしました。
特に1年生にとっては中学校生活最初の「考査」となります。勉強方法含め、かなりの不安があったかと思いますが、戸惑いながらも最後までやり遂げている様子が見られました。
そして、3年生。
以下の左の写真は、29日の7時半すぎの様子です。
小さく写っていますが、3学年フロアにある机を利用して、生徒2名が問題を確認しながら「教えあい」をしている様子です。
テスト当日の朝にあえて早く来て勉強している生徒。しかも教えあいをするという優しさ。
このような光景が見られるところが、吉川中のいいところです。
なお、7月1日(金)からテストの返却が始まります。
点数も気になるでしょうが、結果に真摯に向き合うのも大切なことです。
期待して待ちましょう。
先生方も「勉強・研修」します。③~デジタルシチズンシップ教育に関する研修会~
6月23日(木)
23日は、5時間授業で一斉下校とし、吉川市の教育支援員を講師としてお招きして
デジタルを活用し良き市民になるための教育(デジタル・シチズンシップ教育)に関する研修会を行いました。
デジタル化におけるメリット・デメリットを理解し、生徒が「自分」で判断できる教育の実践のため、さまざまな事例をもとに研修を受けました。
今後、生徒向けの研修会を実施します。
メリット、デメリットを理解し、デジタル機器等を上手に使いこなせる生徒の育成を目指していきます。
小学校の時の担任の先生方が、授業を見に来てくれました!
6月22日(水)
吉川中学校は、中曽根小学校と美南小学校と一緒に「吉川中学校区」を形成し、小中一貫教育を推進しています。
今日は小中一貫教育の取り組みの一つとして、昨年の美南小学校6年生担任の4人が、吉川中学校の1年生の授業を見に来てくれました。
生徒たちは、6時間目が近づくにつれて、そわそわしている様子。
休み時間には「小学校の時の〇〇先生は・・・」といった懐かしい話をしている生徒が多くみられました。
4人の先生方は、1年生のすべてのクラスを参観してくれました。先生方が入室すると、ちょっとした歓声が上がったり、生徒もニコニコしたりと懐かしさを楽しんでいる様子が見られ、授業が終わると生徒たちは懐かしい先生方の周りに集まっていました。
その後、放課後に小学校と中学校の先生方でちょっとした交流会をおこないました。
大きくなった生徒たちの様子を見ての感想などを話していただき、たくさん吉川中の生徒をほめていただきました。
生徒にも吉川中の先生方にも大変有意義のある時間となりました。
図書館を全面開放 ~多くの生徒が利用しています~
6月21日(火)
今までは、使用できるクラスを限定しての図書館開放を行っていましたが
新型コロナウイルス感染人数が落ち着きを見せていることもあり、
図書委員会での話し合いを経て、本日より図書館を全面開放といたしました。
生徒たちは、いつもより多く集まっている様子。
感染予防もかねて、隣の部屋も仕切りを取っ払い、読書できるように拡大しました。
今後も、感染拡大を防ぎつつ、生徒たちが楽しく学校生活を送れるよう
工夫を重ねていきたいと思います。
進路実現に向けて ~第1回東部地区学力検査がおこなわれました~
6月16日(木)
3年生は一日かけて東部地区学力検査に臨みました。
教科は国語・数学・社会・理科・英語。もちろん高校入試同様リスニングも実施されました。
3年生は、修学旅行、学校総合体育大会、そしてこの東部地区学力検査と
立て続けに大きな行事があり、かなり疲れているかと思いきや真剣に試験に臨んでいる様子が見られました。
中には、17日(金)に大会が残っている生徒もいましたが、最後までやり遂げていました。
この結果は、最終的な進路決定の大切な資料として活用します。
何事にも全力で取り組む三年生。進路実現に向けて頑張っています。