2022年4月の記事一覧
1学年の保護者会が行われました。
4月20日(水)
15時から1学年の保護者会が体育館で行われました。
雨が降る中でしたが、約180名の保護者の方に参加していただきました。
保護者の方々の1学年に対する関心の高さが伺え、うれしく思いました。
校長先生からは
「校長として生徒と関わる場面では、生徒との何気ないおしゃべりを続けていきたい」
「入学するプレッシャーで生徒は疲れているかもしれない。ご家庭では励ましたり、休ませたりしてほしい」
「生徒の課題に関しては、他の連携機関(少年センター、市教委、市役所)とも連携しながら対応していきます」
とのお話がありました。
その後、学年主任から、気持ちのこもった学年経営方針の説明があり、
各担当から、生活面・学習面等について説明がありました。
最後に簡単な学級懇談会もおこないました。
1年生の生徒たちは、新しい環境にも、頑張ってよく対応しています。この日も、1年生は給食後下校でしたが、部活動体験のために、
多くの生徒が16時に再登校して部活動体験に臨んでいました。
今後も、地域・保護者の方々とともに、温かく見守っていければと思います。
特別支援学級の保護者会がおこなわれました。
4月19日(火)
特別支援学級の保護者会が、コミュニティルームにておこなわれました。
校長先生からは、
「生徒・保護者の「不安」が「喜び」にかわっていく学校・クラス運営をしていくこと」
「学校と保護者が同じ方向を向いて、子どもたちのために教育活動を進めていくこと」
「焦らず、丁寧に、じっくりと何事もおこなっていくこと」
について話をさせていただきました。
その後、担当職員の自己紹介、特別支援学級の学級経営について、行事計画など
詳細にわたって、丁寧に説明をいたしました。
特に具体的指導場面については、身辺処理能力・コミュニケーション・移動能力・体力
交流・生活経験の拡大など
「具体的にこのような目標で指導する」ということについて説明させていただきました。
今年度から特別支援学級は4クラスとなります。
通常学級との交流も含めて、丁寧に対応いたします。
上級生が新入生のために作成しました!
3年生対象の「全国学力・学習状況調査」がおこなわれました。
4月19日(火)は3年生になってはじめての「公的なテスト」である
全国学力・学習状況調査が行われました。
科目は国語・数学・理科となります。
生徒たちは、「真剣」かつ「粘り強く」取り組んでいました。
さすが3年生。
どのようなテストでも一生懸命最後まで取り組むことができている点、
最上級生としての自覚が出てきていると感じました。
3学年の生徒たちは、問題用紙を持ち帰りますが
この後、文部科学省のサイト等で問題が公開されます。
知識を問う問題だけではない工夫された問題が3つの教科で見られます。
1学年、2学年の生徒や保護者の皆様もぜひ問題をご覧ください。
学校で「新聞を読もう!」 ~新聞閲覧台を寄贈していただきました。~
4月12日(木)に新聞閲覧台の寄贈式が、
新聞社さんと生徒会役員さんが参加して図書室で行われました。
これは、読売新聞社がおこなっているもので、コロナ禍で吉川中だけ延期になっていたものです。
校長先生からは、新聞という「紙面」での優れた点について説明があり、
ネットニュースとあわせた活用をしてほしいとの話がありました。
新聞の閲覧台は、3学年の共有フロアに置きました。
あわせて、他学年でも活用していただくよう、過去の新聞は図書室に置くようにいたします。
最近は、ネットニュースの普及により、新聞購読をしている家庭も減少していると聞きました。
ぜひ学校にて積極的に新聞を閲覧し、活用してくれることを願います。
3学年保護者会がおこなわれました。
4月14日(木)
15時より、3年生の保護者会がおこなわれ、
雨の中にもかかわらず約130名の保護者の方にご参加いただきました。
校長先生からは、
・1年生時の思い出とともに、成長した姿を感じる場面が多くあり、今後も期待している。
・3年生が主役となる様々な行事についても新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら「できることをできる形で」進めていく。
・3年生といえば進路であり、不安があるのは当たり前。
日頃の生活をしっかりやることで、入試の際に「蓄えた力」を発揮することができるとお子様に伝えてほしい。
との話がありました。
その後は、学年主任からのお話や担当教員から学習面・生活面・進路について、そして特に修学旅行について、業者の方もお呼びして、丁寧に説明いたしました。
最後に簡単な学級懇談会が行われ、どのクラスも、担任との会話の中で和やかな様子が見られました。