学校より

2021年12月の記事一覧

私こそ令和のかたりべ

吉川市児童生徒プレゼンテーション大会も開催されました

これは、土曜日などの講座に参加した22人の発表が行われました。

吉川小学校からは、5年 高尾勇輝さんの発表がありました。

発表は、「自分のこととして考える」

プレゼンの内容は、外国との格差

SDGsの目標も意識して、募金なと自分のできることをしていこう

というものでした。

堂々と、原稿を見ず、会場の人たちに語りかける姿は、かっこいいものでした。

プレゼン力も大事な力ですね。

吉川市図書館を使った調べる学習コンクール

第7回 吉川市図書館を使った調べる学習コンクール 表彰式 です

吉川小学校の5年 冨田玲羽莉 さんが図書館特別賞を受賞しました。

作品は、「プラスチックが海に与える影響とは?」というもので、

「淡路島のひいおばあちゃんの家のそばの海にはペットボトルのゴミなどもあり、魚や生き物がプラスチックを、口にしてしまったらどうなってしまうのか気になったので調べてみました。」ということでした。

SDGsの目標14[海洋資源]の保護としても重要ですね

みなさんも、気になったことを図書館で調べてみましょう

魔法の言葉集会(12月7日)の代表作品がきまりました

今年の人権標語を吉川小学校全員で作りました

大事な こころ に関する標語を、一人一人が考えることが大切なことですが、

その中でも選ばれた代表作品は、みんなの心に届くとてもよい標語なので

12月7日、今日の魔法の言葉集会で全校に発表されました。

また、子どもたちの昇降口や第3多目的にも掲示しています。

「だいじだね やさしいことばと ニッコリえがお」

 1年 すえなが ひびと

 おともだちとおはなしするときに、だいじにしたいな、とおもうことをかんがえました。

「思いやろう きみのこころ わたしのこころ」

 2年 中本 ことは

 ひとが生きていく中で大切なことは「思いやる心」だと思います。相手を思いやる心、自身の気持ちを大切にすることを胸に置き、日々過ごし そして 一年後、二年後先を見て、今を大事に生きてほしいと考えています。

「友だちにやさしくして 心を あたたかくしてあげてね」

 3年 山ざき りゅうき

 おともだちにやさしくしてもらったときに、心がぽかぽかしました。ぼくも やさしさのおんがえしをしようとおもいます。

「つづけよう なかよしこよし よしかわし」

 3年 川守田 はると

 同じ吉川に住んでいるみんなが仲良しで、協力的なところを続けていってほしいという思いから、今回の標語を考えました。

「SNS いじめ差別はやめようよ 自分も相手も きずつく心」

 4年 増永 幸絆

 SNSで、いじめや差別でなくなる人がいるとニュースで聞いたことがあるから。

 最後の自分も相手もきずつく心は、いじめや差別をされてしまった側もいやだし、相手もきずつけてしまうからです。

「あなたのこと もっと知りたい 分かりたい」

 5年 大石 実佳

他人のことを自分のことのように何でも分かりたいと思いました。嫌われたり、心配になっていることがつまらない理由だとよくないなと思ったからです。

 

「つらいとき 泣いてもいいから 話してみて」

 6年 斎藤 友理

 つらいときには、がまんしないで、泣いてもいいから話してみてほしい。

本に親しみ 本を読もう 令和3年度読書週間

読書の秋  には少し寒くなりましたが、11月の読書週間の取り組みの結果が出ました

取り組みは、「読書ビンゴ」です

11月一か月かけて、1・2年生は9冊の指定本を読んで、ビンゴを埋めていきます

指定は、「えほん」や「にほんのむかしばなし」、「どうぶつがでてくるほん」など

3~6年生は、「シリーズものから1冊」や「食べ物に関する本」など指定が難しく、2ビンゴが達成目標です。

 

1か月の結果は

全校児童で達成率50%を超えました

達成率が一番高い学年は69%の一年生でした

 

また、11月の図書館利用は

3年生 499冊

4年生 172冊

5年生 422冊

6年生 120冊 でした

 

いろんな本をたくさん読んで、本の上でいろんな体験をしましょうね

 

今日の朝会はオンライン表彰朝会

今日は、科学展の優秀者の表彰と、青少年健全育成の標語と少年の主張の表彰です

全員は校長室に入れないので、教室で拍手をもらう人もいますが、

代表者は校長室での授与となり、全教室にオンライン配信されます